巻頭特集

コロナ禍のハロウィーンは?ニューヨーカーの過ごし方

リアル&バーチャルのホラー体験 in NY

リアル!絶叫系テーマパーク

Blood Manor

(359 Broadwaybloodmanor.com)

この時期になると街で必ず広告を見掛ける、マンハッタンのリトルイタリーにあるお化け屋敷。血みどろのゾンビやクリーチャーが飛び出してくるなど、心臓に悪い仕掛けが満載! コロナウイルス対策を施しながら、現在も営業中。おそらく、自粛期間を経て、多くの人にとっての「今年初のお化け屋敷体験」になることだろう。チケット40ドル〜、要事前予約。


バーチャル!びっくり系オーディオショー

Scare Your Friend

(scareyourfriend.com)

ローワーマンハッタンにて上演されている、観客参加型のホラー劇「I CAN’T SEE」をラジオドラマ風に仕立てたのが、「Scare Your Friend」。主人公である自分を取り巻くキャラクターたちの会話劇で構成されている。ただ聴くだけでもなかなか怖いが(目を閉じるのを忘れずに!)、脅かし役のホストと目隠しをした観客に分かれて遊ぶと一層楽しい。ホストには、「観客をどのタイミングでどう怖がらせるか」という指示書が用意されているので、それに合わせて動くだけで、観客が悲鳴を上げること間違いなし。ただし、当然ながら説明書も音源も英語なので、語学力が不安な人にはハードルが高いかも。音源は15ドルで販売中。


バーチャル!どこか不気味な全米ツアー

Ghostflix

(nyghosts.com/ghostflix)

マンハッタンでホラーツアーを敢行している「NYCゴースト」をはじめとした、全米のホラーツアーがタッグを組んだ企画が「Ghostflix」。名前の通り、Netflixよろしく「リビングでゴースト体験」できる。全米20以上の「呪われた場所」を、現地のツアーガイドがビデオで紹介。知られざる歴史や、地元の噂をおどろおどろしく語ってくれる。ルイジアナやフロリダなど、現在はちょっと行きづらい場所もあるので、旅行感覚で見ても楽しいかも。ライブストリーミングもあり、27日(火)午後7時からはボストン、30日(金)午後7時からはワシントンDCから生中継ツアーを開催(いずれも要事前予約)。ビデオ・ライブストリーム共に、1都市あたり13ドル。


リアル!新発見のウォーキングツアー

Ghost Stories of Lower Manhattan
Haunted Broadway: A Halloween Pop-Up Event

(exp1.com)

ウォールストリートを中心とした金融街はマンハッタンでも最古の歴史を持ち、ブロードウェーにはきらびやかなショービジネスの数だけ人間ドラマがある…。二つの人気観光エリアで、幽霊の目撃情報や怖い噂を、ガイドと一緒に堪能しよう。観光客の少ない今は、同エリアをじっくり見て回るチャンスかも。それぞれ13ドルで、1日限定開催。


リアル!非日常なホテルイベント

The Haunting @ Berkeley Hotel Asbury Park

(thehauntingasbury.com)

ニュージャージー州アズベリー(ちなみに愛称は「ダークシティー」)にある、歴史あるホテルの一部がお化け屋敷に変身! パラノーマルアクティビティーが体験できる、呪われた13の客室では、カメラ撮影も歓迎とのこと。チケットは50ドルからだが、VIPチケット(100ドル)を購入すると、ホテル内のスピークイージー(隠れバー)で特別な1杯を楽しむこともできる。

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