今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
先日のセントラルパーク臨時病院のテント撮影後、グランドセントラル駅へと降りてみました。
グラセン駅手前のMetLifeビル。通りを走るランナー以外、人がほとんどいません。
いつもは賑わっているグラセンも人通りがまばらで、しーんとしています。
メトロノースのホームは完全無人です。
構内には、封鎖エリアも。
唯一営業中だったZaro’s。コーヒーを飲みたい人には救いの場所ですね。
グランドセントラル 駅の外は人がほとんど歩いていないため、ホームレスの人が集団で固まっていたり、少しいつもとは違う雰囲気でした。
グラセンから移動して、5アベニューにある公立図書館へ。閉館中の同館の今年125周年という垂幕が、なんとも切ないです。
椅子やテーブルは設置状態のまま。家で落ち着いて仕事のできないフリーランサーなどが、カチカチとパソコン作業を進めていたり、休憩を取る人の姿も。
親子の姿が微笑ましく見えるメリーゴーランドには、今まで見たことのないカバーが!
中心地なのに閑散としていて、撮影中に清掃員にも声を掛けられました。
一体いつまでこのような状態が続くのか…。
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今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
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