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美しい素肌作りでおなじみ、アルビオンの商品が、ついに当地で入手可能に! 米国上陸を熱望されていた、同社の製品の良さとはなんだろう?
ニューヨークで暮らしていて、日本人が誰しも一度は悩むのが「肌がものすごく乾燥すること」だろう。特に冬場となれば、肌が突っ張り、ピリピリした痛みを伴うことも。ただでさえ、慣れない文化での生活におけるストレスや、水質の違いで肌が荒れやすいのに、だ。
しかし米国では、日本人の肌に合う低刺激の保湿アイテムをなかなか見付けられず、おかげで日本に帰る度に大量買いに明け暮れる人も少なくない。特に化粧水の商品バリエーションが、この国では少ないような気がする…。
「米国で、化粧水などの基礎化粧品を毎日使うということは、比較的最近に定着した習慣のようです」
そう話すのは今回、満を持して米国でオンライン販売をスタートした、アルビオンの米国本社・広報担当のコールバック藍里さん。
ストレスや暴飲暴食の多い今だからこそ、スキンケアを丁寧に行うことが大きな意味を持つ。加えて、「今はマスクを着用することで、肌にダメージが蓄積されやすいので、美肌作りにはしっかりとしたスキンケアが本当に大事なんです」とコールバックさんは力説する。
同社の基礎化粧品一式を使用しているというコールバックさんの肌は、ビデオ通話のカメラ越しでも、ツルツルできめ細やかだ。
ロングセラー商品が上陸
1956年創業の、歴史ある高級化粧品メーカーであるアルビオンは、意外にもこれまで、米国へは本格進出をしていなかった。
「美しい素肌」に一貫してこだわることに定評がある同社は、作り物のように肌を塗り固めるのではなく、肌本来が持ち得るみずみずしさ、柔らかさを引き出すことで、美しさを追求。
看板商品である「スキコン」こと、スキンコンディショナーは、1974年から世代を超えて愛される名品だ。
「国産ハトムギの品種のうち、北海道で育った『オーガニック北のはと』のエキスを使っていて、これが肌をしっかり保湿してくれるんです」とコールバックさん。「付け心地もサラサラで、コットンで肌になじませると、スッと角質のすみずみに浸透します」
このスキコンは、「乳液の後で使う」のがアルビオン流。洗顔したての肌に、まず乳液で潤いを与えてバランスを整えることで、化粧水の浸透率も高まるのだ。乳液は、こちらも人気商品の「EXCIA(エクシア)」シリーズが間違いない。
Skin Conditioner Essential
同社の代名詞ともいえる「スキコン」は、肌の代謝リズムを整えることで、シミ、シワ、赤み、敏感肌といった症状を抑えてくれる。フローラルブーケの香りで、付けた瞬間に心もリフレッシュするはず($35/110ml、$50/165ml、$84/330ml)
EXCIA Renewing
Rich Milk SV
洗顔後に最初に肌に与えるのは、乳液の潤い。コットンパッドに3プッシュ出して、肌全体になじませよう。EXCIAシリーズはアンチエイジング効果に優れていて、乾燥肌には「Extra Rich Milk」がオススメ($125/200g)
Albion Garden
albiongarden.com
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