大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
ワンポイントで差をつける!
秋のランクアップメーク
おしゃれの幅が広がる秋は、新しいメークに挑戦するのにもぴったり。プロのメーキャップアーティストが、最先端のテクニックを伝授します!
インスタグラムでカリスマ的人気を誇る、トレンドセッターなメーキャップアーティスト、ハン(Hung Vanngo)の「スモーキーアイ」テクニックをまねしてみましょう。
ポイントは、柔らかいペンシルを使うこと。発色も良くて崩れにくく、よく伸びます。最初に上下のインラインを塗りつぶしたら、まつ毛のちょっと上あたりに線を引き、筆で上向き(下まぶたなら下向き)にぼかしていきます。伸ばし終わったら、最初に引いたラインをもう一度なぞり直して、インラインに深みを与えると◎。最後にアイシャドーで色味を足すと、きれいに仕上がります。
グラデーションは、二重(ふたえ)幅の中だけで作るようにしましょう。奥二重の人は、目を開けたときに少し見えるくらいでOK。「広げ過ぎ」ると汚く見えてしまうんです。
この秋に初めてトライするなら、赤みを帯びたボルドー系がおすすめ!マスクで顔が隠れるので、目元の印象を強くすると、バランスがよくなります。
このグラデーションを、目の下のラインからつなげて、目尻の上まで伸ばすと、きれいなフォックスアイの完成。色味を柔らかいものにすれば、ナチュラルな仕上がりに見えますよ。
キーワード解説: フォックスアイ
目尻がつり上がり、印象が強くなるメーク術。欧米人はアイラインを引いてフォックスアイにする人も多いが、アジア人なら、色味のグラデーションで再現すると程よくマイルドな印象に。
●志村さんオススメ●
Eye Sweep Brush by Bobbi Brown
指やチップでアイシャドーのグラデーションを作ってから、このブラシでさらにぼかして、きれいに仕上げると、簡単にプロの出来栄えに! ($40 / bobbibrowncosmetics.com)
★次号は、「メークが決まる眉作り」を解説します!
志村天謙(たかのり)さん
横浜市出身。
日本で会社勤務を経て、2012年に来米し、メーキャップアーティストとしてのキャリアをスタート。
「Vogue」「ZARA」などでメーキャップを担当。
Instagram: shimu25
New & Happy はじめてのノンワイヤーブラで快適新生活 気持ちが躍る春の装い。コート
2023年秋冬のニューヨーク・ファッション・ウィークが15日に幕を閉じた。ファッションウィーク期間中
忙しい人でも時短でできるウィークリージェルがあると聞いて実際に使ってみた!(今回使用したカラー: N
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