大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
ワンポイントで差をつける!
秋のランクアップメーク
おしゃれの幅が広がる秋は、新しいメークに挑戦するのにもぴったり。 プロのメーキャップアーティストが、最先端のテクニックを伝授します!
化粧崩れ知らずで透明感抜群の「ミルフィーユメーク」に挑戦です! 写真上の彼女の素肌も、ミルフィーユメークで、写真下のように美しい顔立ちに。
まず、シリコン系のベースを、毛穴や小ジワが気になる箇所にオン。これはアルマーニの「Fluid Master Primer」が断然オススメです! その上から、白かピンク系ベースを顔全体に塗って、トーンアップさせます。次に、赤みが気になる箇所に緑のコントロールカラーをプラス。ポンポン叩きながら伸ばしていきます。
まだ続きます! 今度はトーンを整える気持ちで、ファンデーションを薄く全体に塗ります。「Glossier」の薄さが理想。その後で、黄色のコントロールカラーで、透明感をプラスします。眉間や顎、目元の上下、ほうれい線周りに置きましょう。ニキビやくまが気になる場合は、ソリッドタイプのコンシーラーを筆に取ってポイント使い。そして最後にパウダーです。ローラ・メルシェの「Translucent Loose Setting Powder」がいい仕事をします。もし、さらに足すなら、ジバンシイの「Prisme Libre」で透明感をプラスです。
それぞれのリキッドは、塗ったらスポンジで押さえて、余剰分を取りましょう。デートや勝負の時に、ぜひ!
キーワード解 説: コントロールカラー
肌の色味を整え、美しく見せるために肌に乗せる、色の付いたベースメークのこと。血色がほしいときは赤、赤みを抑えたい時は緑など、部位や肌トラブルごとに色を細かく使い分けるのがコツだ。
●志村さんオススメ●
Fluid Master Primer by Armani Beauty
透明なシリコンタイプで、塗った場所から毛穴の開きを抑え、シワやたるみを目立たなくしてくれる、縁の下の力持ち。あらゆるメークの下地として活躍! ($42/giorgioarmanibeauty-usa.com/Photo by Armani Beauty)
志村天謙(たかのり)さん
横浜市出身。
日本で会社勤務を経て、2012年に来米し、メーキャップアーティストとしてのキャリアをスタート。
「Vogue」「ZARA」などでメーキャップを担当。
Instagram: shimu25
★次号は、「フォックスアイ」の作り方を解説します!
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忙しい人でも時短でできるウィークリージェルがあると聞いて実際に使ってみた!(今回使用したカラー: N
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