NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
ワンポイントで差をつける!
秋のランクアップメーク
おしゃれの幅が広がる秋は、新しいメークに挑戦するのにもぴったり。 プロのメーキャップアーティストが、最先端のテクニックを伝授します!
化粧崩れ知らずで透明感抜群の「ミルフィーユメーク」に挑戦です! 写真上の彼女の素肌も、ミルフィーユメークで、写真下のように美しい顔立ちに。
まず、シリコン系のベースを、毛穴や小ジワが気になる箇所にオン。これはアルマーニの「Fluid Master Primer」が断然オススメです! その上から、白かピンク系ベースを顔全体に塗って、トーンアップさせます。次に、赤みが気になる箇所に緑のコントロールカラーをプラス。ポンポン叩きながら伸ばしていきます。
まだ続きます! 今度はトーンを整える気持ちで、ファンデーションを薄く全体に塗ります。「Glossier」の薄さが理想。その後で、黄色のコントロールカラーで、透明感をプラスします。眉間や顎、目元の上下、ほうれい線周りに置きましょう。ニキビやくまが気になる場合は、ソリッドタイプのコンシーラーを筆に取ってポイント使い。そして最後にパウダーです。ローラ・メルシェの「Translucent Loose Setting Powder」がいい仕事をします。もし、さらに足すなら、ジバンシイの「Prisme Libre」で透明感をプラスです。
それぞれのリキッドは、塗ったらスポンジで押さえて、余剰分を取りましょう。デートや勝負の時に、ぜひ!
キーワード解 説: コントロールカラー
肌の色味を整え、美しく見せるために肌に乗せる、色の付いたベースメークのこと。血色がほしいときは赤、赤みを抑えたい時は緑など、部位や肌トラブルごとに色を細かく使い分けるのがコツだ。
●志村さんオススメ●
Fluid Master Primer by Armani Beauty
透明なシリコンタイプで、塗った場所から毛穴の開きを抑え、シワやたるみを目立たなくしてくれる、縁の下の力持ち。あらゆるメークの下地として活躍! ($42/giorgioarmanibeauty-usa.com/Photo by Armani Beauty)
志村天謙(たかのり)さん
横浜市出身。
日本で会社勤務を経て、2012年に来米し、メーキャップアーティストとしてのキャリアをスタート。
「Vogue」「ZARA」などでメーキャップを担当。
Instagram: shimu25
★次号は、「フォックスアイ」の作り方を解説します!
紫外線が強く&#
お菓子やフル&#
12月2日・3日の
NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
スタンドアップコメディーを見に行こう!
マイク1本で客を笑わせるスタンドアップコメディー。その内容は時事ネタや政治・経済、人種、宗教からジョークや下ネタまで幅広い。今回は、ニューヨークで奮闘する日本のお笑い芸人・村本大輔さんや、コメディーショーのプロデューサーとして活躍するドリュー・ビークラーさんらに、ニューヨークのスタンドアップコメディーについて話を聞いた。
私たち、こんなことやってます!
気になる企業を深掘りする連載企画。今回はPi Water Inc.の代表 太田光子さんにインタビュー。
今年のサマーキャンプはダンスで体を動かそう!
毎年どのような夏の過ごし方をしようか保護者は頭を悩ませるもの。しかしサマーキャンプは思い切って新しい分野に挑戦するいい機会。今年はヒップホップやジャズ、コンテンポラリーダンス、バレエで思いっきり体を動かす夏はいかが。