─ハワイ最新情報・前編─ 国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう
今年9月にアラスカ航空とハワイアン航空が統合し、ホノルルを第2の主要ハブとして確立させると発表。また、今年の国内旅行(*1)の人気ランキング第4位は、オアフ島が選ばれるなど今再び注目されている。小さな子供連れからシニア世代まで十分に楽しめるオアフ島を中心にハワイの魅力を特集してみた。来年春休みの旅先として計画してみては!(*1)U.S. News Travel調べ
女性の美と健康を30年以上研究している、コスメプラウドの荒木勝也さんが、素朴な肌の疑問や悩みに効くヒントを紹介します。
夏の紫外線、怖いですね。老化の50%は紫外線が原因といわれています。
昔はオゾン層がフィルターの役割を果たし、太陽光に含まれるUV(紫外線)を遮断していたので、単純に日焼けするだけでした。しかし現代は、肌がその2、3倍の紫外線にさらされているといいます。
この紫外線が、肌組織を破壊してしまうのです。だから紫外線対策は本当に重要。UVカットしない人は、もうスキンケアをする意味がないと言っても、過言ではありません!
UVは大きく2種に分けられます。A波が肌の弾力性を失わせてシミ・シワ・たるみなどを引き起こし、B波が肌に炎症を起こして、皮膚ガンなどの病気に作用します。日本製の日焼け止めの多くは、UVA予防を重視し、効果指標(紫外線防止効果の強さ)を「PA」で示しています。しかしよく見ると、アメリカで売られている日焼け止めに、PAを示したものはほとんどありません。
アメリカで重要視されるのは、UVBを遮断する強さ、「SPF」です。昔は日焼けがブルジョワの証とされていた西洋では、シミ・シワは、あまり気にしないのかもしれません。肌の美しさを重要視する人は、日本製の日焼け止めを使うことを推奨します。
ちなみに、SPFは数値が大きければ大きいほど良いように思われるかもしれませんが、SPF1は「効果が約20分持続する」という意味(PAは逆に数値が大きいほど効果が高い)。日常生活では50もあれば十分です。100ともなれば、肌にものすごい負担がかかり、紫外線はカットしますが肌が熱を持ち、逆効果ですよ。
●次週は、パーツ別の「老け」予防について解説します。
荒木勝也さん
コスメプラウドUSA社長。
大手化粧品会社での勤務を経て、2005年に同社設立。
10年より日本、18年より韓国でも事業を展開。
自らの知識と経験を生かし、毎年、美容セミナーを開催している。
cosmeproud.com(米国)
cosmeproud.co.jp(日本)
紫外線が強く&#
お菓子やフル&#
12月2日・3日の
─ハワイ最新情報・前編─ 国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう
今年9月にアラスカ航空とハワイアン航空が統合し、ホノルルを第2の主要ハブとして確立させると発表。また、今年の国内旅行(*1)の人気ランキング第4位は、オアフ島が選ばれるなど今再び注目されている。小さな子供連れからシニア世代まで十分に楽しめるオアフ島を中心にハワイの魅力を特集してみた。来年春休みの旅先として計画してみては!(*1)U.S. News Travel調べ
米大統領選挙は今月5日投開票され、米東部時間6日午前5時30分過ぎに共和党候補のドナルド・トランプ前大統領(78)の勝利が確実となった。一方、民主党候補だったカマラ・ハリス副大統領は6日午後、首都ワシントンで演説し敗北を認めた。支持者らに向け、理想のために戦うことを「決してあきらめない」よう訴え、「この選挙結果は私たちが望んだものではない」としながらも、平和的な政権移譲が必要だと強調した。1期目とは全く異なると言われるトランプ政権2期目の行方はいかに。
ニュージャージー州ニューアークはポルトガルからの移民とその子孫が多く暮らしていることで有名だ。今週は日本人の舌にも合うポルトガルの味を探訪、併せてリトルポルトガルの成り立ちにも迫る。