<お知らせ>新発行人就任のご挨拶

平素より「NYジャピオン」をご愛読頂き、誠にありがとうございます。

この度、11月より発行人に就任いたしました、丸田尚輝と申します。

長年に渡りご支援頂いております企業・団体の皆様、そして読者の皆様に改めて感謝を申し上げます。

弊紙は2001年にマンハッタンで創刊以来、一貫して、ニューヨーク・トライステート在住の日本人の皆様の生活がより良いものになるように、情報発信を続けて参りました。

ニューヨークで生活をされる皆様の生活に無くてはならない媒体になれるよう、引き続き、精進して参ります。

また新型コロナウイルスの感染拡大以来、弊紙ウェブサイトや各種SNSでも、オンライン限定の記事や最新情報を精力的に発信しております。

紙面同様、こちらもお手すきの際に、ご覧頂けますと幸いです。

最後になりましたが、今後とも「NYジャピオン」を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

「NYジャピオン」発行人 丸田尚輝

               

バックナンバー

Vol. 1293

こだわりいっぱい 町のお肉屋さん

地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。

Vol. 1292

デザイナー・Sayaka Tokimoto-Davisさんが案内! 最新おしゃれ「ダンボ」

ニューヨークを拠点に「SAYAKA DAVIS」を立ち上げ、日本と米国でデザイナーとして活躍するSayakaさん。洋服だけに限らず、ジュエリーやアートなど、止まることを知らない物作りへの情熱と、アーティストを応援する地元コミュニティーへの愛…。そんなSayakaさんに、ご自身のブランドとブルックリン区ダンボ地区への思い、そしてお気に入りスポットを語っていただきました。

Vol. 1291

4月22日国際アースデー 今こそ立ち上がろう環境保護サポート

4月22日はアースデー。それは、地球が直面する深刻な環境問題に注目を集め、行動を起こすことを目的とした日。気候変動や海面上昇、異常気象などがますます深刻化する今、この日に合わせて世界各地でさまざまな団体や企業がその危機に歯止めをかけるためのアクションを起こしている。この機会に改めて、今向き合うべき環境問題について考えてみよう。

Vol. 1290

私たち、なことてま

気になる企業を深掘りする連載企画。今回はパークサイド・デンタル&インプラント・センター のフィリップ・カン先生とグローバル・ファティリティ・アンド・ジェネティクスの不妊治療コーディネーター 岡本朋子さんにインタビュー。