続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
第37回健康オン
長野県軽井沢町在住の洋画家、山添洋さんの3回目にあたる個展「旅路と色の移ろい」がニューヨーク市立大学のコーエン資料室付属ギャラリーで、1月5日から2月9日まで開催されている。
会場はニューヨーク市立大学構内にあるギャラリー
山添さんは1946年長野県軽井沢生まれ。地元でペンションなどを運営する傍らアート制作に打ち込む。ジャンルは油絵具を使った風景画。軽井沢の清々しい空気を感じさせる透明度の高いその作品は海外での評価が高く、2007年のフランス国際芸術大賞展入選を皮切りに、2008年にはル・サロン(フランス)マゼンタ賞を受賞したほか毎年国際賞に輝いている。ニューヨーク、ハンブルグ、ザルツブルグなど各国のアートフェアでも注目を浴びた。
今回は2023年制作の新作を含む計25点を出展。「ヤマゾエ・ブルー」と称される山添さん特有の深みある鮮やかな青色をフィーチャーした作品がひときわ目をひく。絵の中に引きずり込まれそうな深淵なブルーにしばし身をまかせれば、何処からともなく高原の涼風が吹いてくる。
Cohen Library Archive Gallery
160 Convent Ave. North Academic Building Room 5/333
TEL: 212-650-7155
第37回健康オン
大正15年創業の
先月18日、千葉
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ニューヨークには世界で最も美しく歴史ある墓地が数多くある。無数の魂の物語が交錯し、いにしえの墓石、壮大な霊廟、さまざまな種類の花や木々、小動物や鳥、昆虫の宝庫でもある墓地を訪ねてみよう。
女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。