今週からプロリーグの新シーズンが始まったアイスホッケー。スピーディーな試合展開とフィジカルテンションが最大の魅力だが、TVで観るのと実戦をナマで観るのがこれほど違うスポーツもない。今年こそ、アリーナに足を運んでアイスホッケーを観戦してみよう。
どんな部屋に&#
12月4日に世界各国から出場者が集うダブルダッチ国際大会がアポロシアターにて開催された。コロナ禍の影響もあり、同大会に3年ぶりに13回目の出場となったニューヨーク育英学園のダブルダッチクラブの複数チームが、スピード部門でシングルス、ダブルス部門で上位入賞という快挙を成し遂げた。
中学2年生でありながら、大人の部門に出場したチームNINJAの藤井雄太くんは、同学園での練習が9月に再開する前から、自主的に練習を行い本番に挑んだ。本番ではミスを一度もせず、大台の300回を超える309回という記録で、スピード部門で準優勝を獲得した。4、5年生混合チームのSHINOBIのメンバーは本番に強い一面を発揮し、シングルス3位とダブルス準優勝を果たした。トロフィーを貰った生徒らは「トロフィーを抱きながら寝たい」と喜びに浸っていた。同大会では、幼児部ダブルダッチクラブに在籍している園児や、職員など多くの観客が集まったほか、保護者率いる応援団も発足し、大いに盛り上がりを見せた。
学園内の部員は幼児部を中心に増加し、さらなる人気が高まっている。近年は、現地校でのデモンストレーションや講習会を開催するなど普及活動にも力を入れており、今後の活躍に期待が高まる。
今週からプロリーグの新シーズンが始まったアイスホッケー。スピーディーな試合展開とフィジカルテンションが最大の魅力だが、TVで観るのと実戦をナマで観るのがこれほど違うスポーツもない。今年こそ、アリーナに足を運んでアイスホッケーを観戦してみよう。
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