大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
11月6日(日)に開催され無事終了した第51回TCSニューヨークシティマラソン(以下NYCマラソン)。今年は例年よりも異様に暖かく、摂氏20度超えという気温で5万人のランナーたちは汗をかきながらゴールを目指した。今回の大会はコロナの規制が緩和され完全な形での3年ぶりの開催となったということもあり、歩道で応援する人々を始めバンドやドラム演奏なども各所にあり、多いに盛り上がりを見せた。
優勝者は、女性部門はケニアのシャロン・ロケディ選手、男性部門ではケニアのエヴァンス・チェベト選手と、男女共にケニア勢が総なめとなった。今年の2月に現役復帰した日本の大迫傑選手は5位、そして鎧坂哲哉選手が6位に入った。ランナーを応援する友人や家族らは、予め応援する場所を2、3箇所決め、公式アプリでランナーの走行位置を確認しながら、計画的に地下鉄で移動し声援を送り続けていた。多くの人が「ユー・ゴット・ディス!(あなたならできる!)」と叫びランナーらを鼓舞。必死に走るランナーたち、そして力強い声援を送る人々の熱気が街全体を包み感動的な週末となった。
【日時】5月30日(火)〜6月20日(火) 【場所】Kate Oh Gallery(31 E. 72
【日時】6月13日(火)午後7時〜8時 【場所】オンライン 【料金】無料 【お問い合せ】nippon
【日時】6月4日(日)〜30日(金)の金曜(午後3時〜4時30分)または土曜(午後2時〜3時30分/
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