<12月9日>オンラインで 狂言師の野村萬斎さんを配信

ジャパン・ソサエティーは12月9日(水)より、狂言師の野村萬斎さんが演出・出演する古典狂言「清水」と新作狂言「鏡冠者」をYouTubeで配信する。いずれも、野村さんが新収録した解説付き。無料、要事前登録。初日はチャット欄を活用したウォッチパーティーを同時開催する。
また12日(土)午後9時からは、野村さんとのQ&Aセッションを生配信する。

今回の2作は、使用人の太郎冠者が主人公で、いずれも野村さんが演じる。主人とのやりとりを描く定番演目「清水」では、重要無形文化財総合指定者の石田幸雄さんが主人を演じる。「鏡冠者」は2000年初演で、作家・いとうせいこうさんが脚本を担当。

野村家はジャパン・ソサエティーとこれまでに9回のニューヨーク公演を経験。今年12月にも3公演を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンライン配信になった。

野村萬斎さんは、父・野村万作さんと共に、これまでにもニューヨークで公演を行っている

 

世田谷パブリックシアターで公演された「鏡冠者」より(撮影=政川慎治)

 

japansociety.org

               

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