「お昼のサポートミーティング」 で心情を共有、情報を交換

SHARE日本語プログラムは、28日(金)午後12時30分〜2時に、オンラインによる「お昼のサポートミーティング」を開催する。乳がん、卵巣がん、子宮がんと診断された日系人の患者が、かつて同じ体験をした人と心情を分かち合い、病気と生活を両立していくための情報交換をする。問い合わせおよび参加希望者は、下記の電話かEメール宛てに日本語で申し込む。詳細はQRコードから。

同団体は、同じ経験をした日系人が支え合うコミュニティーとネットワーク作りを目指す。電話でのヘルプライン、病気の知識を高めるプログラムをインターネットで提供。

※画像はイメージ

 

TEL: 347-220-1110admin@sharejp.orgsharejp.org

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1244

オーェックしよ

コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。

Vol. 1243

お引越し

新年度スタートの今頃から初夏にかけては帰国や転勤、子供の独立などさまざまな引越しが街中で繰り広げられる。一方で、米国での引越しには、遅延、破損などトラブルがつきもの、とも言われる。話題の米系業者への独占取材をはじめ、安心して引越しするための「すぐに役立つ」アドバイスや心得をまとめた。