こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
Photo by Pixabay
<編集部追記>
7月までの実施を予定していた国勢調査は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、10月31日(土)まで実施を延長している。未回答の世帯を対象とした追跡調査(訪問)は8月11日(火)から実施予定。それまでにぜひ、オンラインで回答しよう!
10年に一度の大きな行政イベントがやってきた。アメリカ政府による国勢調査だ。
これはアメリカの各世帯の住人をカウントするもので、乳幼児や居候の友人なども、もれなく含まれる。
選挙と混同している人が多いのだが、実は国勢調査には市民権の有無は関係なく、現在アメリカに居住しているすべての人が対象になる。
ビザステータスももちろん不問。この調査はあくまで、「現在どんな人が国内のどこで暮らしているか」を知るためのものだ。
……など、データの使い道はわれわれの生活に直結する。
前回は2010年に実施されたこの国勢調査、実はこれまで日本語バージョンが存在せず、それも相まって日系住民の参加率が低いことが問題となっていた。日本語は、晴れて今年から選択可能に。
「アメリカに日本人・日系人がどの程度暮らしているのか、政府が把握することはとても重要です」と話すのは、ニューヨーク日系人会のスーザン大沼会長。
「日本語の翻訳・通訳サービスの必要性と拡充を政府に示さなければなりません」
またアメリカで選挙権がない人にとっては、この国勢調査が唯一、自らの存在を行政にアピールできる場となるのだ。
「国勢調査で回答すると永住権が取りづらくなる」「不法労働・移住が露呈する」といった懸念の声も聞こえるのだが、アメリカ合衆国国勢調査局はこれを否定している。データはあくまでも統計目的に収集され、国勢調査以外には使われないという。
国勢調査自体は3月から回答可能だが、本格的な国勢調査のスタートは、本日4月1日。この記事を読んだ人は、忘れないうちに今日、回答しておこう。
なお、4月中に回答がなかった世帯は、計数漏れを防ぐために、国勢調査員が訪問するとのこと。
福島第一原発&#
東京ーフロス&#
ジャピオン編&#
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