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住まいや年金といったこの先の人生で長く付き合うことになる保険。特に米国の保険となると難しい専門用語も多く、契約に苦労することもあるだろう。そんな米国での保険契約を日本人スタッフ陣が手厚くサポートしてくれるのがMHH Insurance Agencyだ。
2001年に創業した同社は、自動車保険、住宅保険、生命保険、商業用保険といった幅広い保険を取り扱い、日本人スタッフによるきめ細やかなサービスで親切に対応してくれると評判だ。
米国では保険を管理するのはそれぞれの州であるため、保険を売買するには各州のライセンスが必要になってくるが、同社は現在東海岸においてニューヨーク州とニュージャージー州、ジョージア州の3州の保険を網羅している。
正しい保険の見極めの手助けを
「米国の保険システムは日本とは全く異なります。中には知識がないことで本来必要のない保険に間違って加入されていることも。わかりづらい保険の細かい部分までしっかりご理解いただくお手伝いをさせていただいています」と話すのは同社代表の平野ホルコム雅子さん。
平野さんいわく、住宅保険の相談でありがちなのが、コンドミニアムやタウンハウスなどの物件を管理するHOA(Homeowners Association)ですでにカバーされている保険と知らず、同じ内容の保険に加入してしまったり、逆に必要なものに加入していなかったりといったケースだという。「HOAが加入している保険によってユニットオーナーである自身が入るべき保険内容は異なってきます。しっかり照らし合わせることが重要です」と平野さん。素人では見落としてしまいがちなそれぞれの保険内容を見極め、必要なもの、不要なものを洗い出してくれるというのは心強い。
また、自動車保険においても、カスタマイズしたり、他社の見積もりと比較しながら一番お得なプランを提案してくれる。誠実な提案を第一に、他社の方が得だと判断した場合は、時には他社の保険を薦めることも。「今支払われている保険料が妥当なのか、一番安い保険はどれなのかをお客様に実直にお伝えしています」。
生命保険においては、日本に比べてはるかに利率が高く、日本に帰国後も継続・受給できるといった米国ならではの保険のプランがあるといい、「まとまったお金を貯金で寝かせておくなら、確実に増えて戻ってくる保険で運用するのは賢い手です。知らずにいるのはもったいないです」と力説する。
少数精鋭のフレキシブルな対応
このように保険内容やプランをプロの手を借りて見比べ、日本語による説明でしっかり理解してから契約できるのは安心といえる。さらに相談の際のブローカーフィーが無料というのも良心的だろう。
また、「お客さまがお困りである時こそのお手伝い」がモットーの同社は、少数精鋭の会社ならではのフレキシブルな対応で、営業時間外の土日の問い合わせであってもできる限り対応している。万が一の事故処理の際には、保険会社によるカスタマーサービスが24時間365日対応する上、その後のクレームなども同社がサポートしてくれるというから頼もしい限りだ。
「保険の契約も今ではオンラインが主流になってきていますが、直接会えないお客さまへもできるだけ真摯に向き合い、ご満足いただけるように努めています」と平野さん。
コロナ禍ではマスクを作り、顧客に届けるなどの活動も行ってきたという。契約のみで終わってしまわない、思いやりのある真心こもったサービスを提供できるのは他社にはない同社の強みだろう。
同社代表の平野ホルコム雅子さん
【お問い合わせ】
MHH Insurance Agency
TEL: 888-391-5055
Email:masako@mhhinsurance.com
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