記事広告

【オンラインカジノ】入金不要ボーナスの種類や貰い方など確認すべき5つのこと

巷で話題のオンラインカジノ。カジノ法案が成立され「カジノ」についての意識が高まったこともあり、国内でもプレイする人が続々と増えています。

オンラインカジノに新規で登録する際に目につくのが「ウェルカムボーナス」ですが、中でも入金の必要がなく、そして、自己資金を投じることなく受け取ることができる入金不要ボーナスに注目が集まっています。ここでは新規カジノ入金不要ボーナスの魅力を軸に、入金不要ボーナスの種類、貰い方、賭け条件(出金条件)、有効期限、出金の上限額についてご紹介します。

 

入金不要ボーナスの種類

入金不要ボーナスには「キャッシュボーナス型」と「フリースピン型」、そしてこの2つを足した「ミックス型」の3種類があります。

キャッシュボーナス型は、登録をしたアカウントにお金と同じように機能をする「ボーナスマネー」をクレジットするものです。カジノ側が新規登録の内容を確認後、アカウントに入金されます。そして、自分のカジノ口座にボーナスマネーが入った後、カジノゲームで利用することができます。

ここで注意しておきたいのは「どのカジノゲームが対象になるか?」という点です。オンラインカジノによっては全てのゲームに使えるタイプ、スロットのみが対象のタイプ、また限定スロットゲームだけにしか使えない入金不要ボーナスがあります。

フリースピン型はフリースピンを50回、100回といったようにスロットゲームで使用できるフリースピンを受け取れるものです。こちらも、どのカジノゲームに使えるかを確認しておくようにしましょう。

最後のミックス型は、キャッシュボーナスもフリースピンも貰える美味しい入金不要ボーナスです。それぞれ、額面や回数は減りますが両方楽しめるお得なタイプだと言えますね。

 

入金不要ボーナスの貰い方

入金不要ボーナスは新規登録が完了した時点で自動的にクレジットされる「自動付与型」と、オリジナルのボーナスコードを入力して申請する「ボーナスコード型」、クーポン券を使う「クーポン型」そして、サポートセンターにコンタクトをして受け取る「サポートセンター型」があります。

自動的に支給されるボーナスの場合は、とくに何もする必要はありません。しかし、カジノ側から登録のEメールに「新規登録の確認完了」を知らせるメールが入った後、数日経ってもアカウントにクレジットされていない場合は連絡を入れるようにしましょう。

また、ボーナスコード型の場合は、公式サイトに「入金不要ボーナスコード」というものが記載されています。該当するボーナスコードを取得して申請手続きを行って下さい。「クーポン型」もプロセス的には同じで、クーポンの詳細を入力して申請します。

「サポートセンター型」はオンラインカジノのサポートセンターに連絡をして受け取るタイプです。ちょっと面倒のように響きますが、おおむねクリック枠が設定されていることが多いです。

 

賭け条件(出金条件)の倍率

賭け条件は入金不要ボーナスの他、オンラインカジノの一般的なボーナスで付帯してくる項目です。賭け条件は、入金不要ボーナスを使って稼いだ勝利金を出金する時の条件を意味します。例えば、ボーナス金額が20ドルで賭け条件が20倍の場合は「20ドルx20倍=400ドル」となるため、400ドル以上賭けて晴れて出金ができます。

中には出金条件を設けてないカジノブランドもありますが、逆に賭け条件が40倍から50倍を超える場合はおすすめできません。

 

有効期限の長さ

入金不要ボーナスには有効期限があります。有効期限の長さはカジノブランドによってまちまちですが、一般的には1週間から10日程度が多く見られる範囲です。

有効期限は入金不要ボーナスがカジノ口座にクレジットされてからカウントされるので、有効内に使い切ってしまうようにしましょう。

 

出金の上限額

最後は入金不要ボーナスを利用して獲得した勝利金が「何ドルまで引き出せるか?」という点です。入金不要ボーナスには出金の上限額が設けられているので、こちらも忘れず確認しておきましょう。

例えば、出金上限額を200ドルとする場合は、100ドル獲得したとしても出金できるのは200ドルです。あとでガッカリしないようにチェックしておきましょう。

 

入金不要ボーナスは最高のサインアップオファー

オンラインカジノの入金不要ボーナスは自己資金を利用することなく、公平に受け取れる最高のサインアップオファーです。ここで紹介した5つの項目をチェックして、ワクワクしながらフリーでカジノゲームを楽しみましょう。

 

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1245

春到来! 週末のプチお出かけ 〜ハドソン川流域・キャッツキル山麓編〜

桜の花も満開を迎え春の行楽シーズンがやって来た。ニューヨーク市内から日帰りできるハドソン川流域・キャッツキル山麓の人気のスポットを紹介しよう。

Vol. 1244

オーェックしよ

コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。

Vol. 1243

お引越し

新年度スタートの今頃から初夏にかけては帰国や転勤、子供の独立などさまざまな引越しが街中で繰り広げられる。一方で、米国での引越しには、遅延、破損などトラブルがつきもの、とも言われる。話題の米系業者への独占取材をはじめ、安心して引越しするための「すぐに役立つ」アドバイスや心得をまとめた。