こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
編集部員がアートを巡る連載エッセイです。編集部員A
■外国語学部を卒業し、写真専門学校へ。某新聞社系出版社の写真部を経て、フリーランスのカメラマン兼ライターに。現在、弊紙編集部で書いて撮って編集を担当。趣味は映画と犬の散歩。食べること、飲むことが大好き。
見知らぬ人に声を掛け、彼らに今思っていることを紙に書くように指示し、それを手にした姿を撮影させてもらう。「誰かがあなたに言わせたがっていることじゃなくて、あなたが彼らに言わせてみたいことのサイン」シリーズには、苦虫を噛み潰した表情の警官が「HELP」と書いた紙を持ち、スーツをキメてほほえむサラリーマンが「DESPERATE(絶望的)」の文字を掲げる。
服装や身なりと、書かれた文字とのギャップに、思わず見入ってしまうこの作品。人物が文字と写されることで、私たちが普段どれほど「人を見た目で判断しているか」を痛感させられる。
またウェアリングは多くの作品で、シリコン製の仮面を自ら着用し、自分の家族や著名なアーティスト、若かりし頃の自分と年老いた自分など、さまざまな姿に変身する。仮面を付けて違う自分になりきることで、いかに自分が「周囲からどう見られているか」を意識して生活しているかについて考えさせられるという。
自分をよく見せたい、よく見せないといけない、そんな気持ちを助長させるSNSの時代。この展示を通じて、他人に対する偏見や、他人の目に対する自意識について、一度立ち止まって考えてみてはどうだろうか。
グッゲンハイム美術館
1071 5th Ave.
(bet. 88th & 89th Sts.)
guggenheim.org
【会期】11月5日(金)〜2022年4月4日(月)
※毎週火・水曜日休館
ジャズの聖地&#
※【料金】は4&#
今、米国の若&#
こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。
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ニューヨークを拠点に「SAYAKA DAVIS」を立ち上げ、日本と米国でデザイナーとして活躍するSayakaさん。洋服だけに限らず、ジュエリーやアートなど、止まることを知らない物作りへの情熱と、アーティストを応援する地元コミュニティーへの愛…。そんなSayakaさんに、ご自身のブランドとブルックリン区ダンボ地区への思い、そしてお気に入りスポットを語っていただきました。
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4月22日はアースデー。それは、地球が直面する深刻な環境問題に注目を集め、行動を起こすことを目的とした日。気候変動や海面上昇、異常気象などがますます深刻化する今、この日に合わせて世界各地でさまざまな団体や企業がその危機に歯止めをかけるためのアクションを起こしている。この機会に改めて、今向き合うべき環境問題について考えてみよう。
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気になる企業を深掘りする連載企画。今回はパークサイド・デンタル&インプラント・センター のフィリップ・カン先生とグローバル・ファティリティ・アンド・ジェネティクスの不妊治療コーディネーター 岡本朋子さんにインタビュー。