音は続くよ、どこまでも
音を楽しむと書いて「音楽」と読むがまさに今、長く続くコロナ禍で音楽が心の支えとなっている人も、多いのではないだろうか。 今号では、コロナに負けず活動を続けるミュージシャンたちを一部だが紹介していく。オンラインはもちろん、直接鑑賞できる機会も紹介。聞いて感じて、あなただけの癒やしの音を手に入れよう!
2021年の運勢はどうなるのか。自分なりに運命を知り、切り開くのも大切な考え。風水と手相の先生に、新しい自分に出会うためのティップを教えてもらおう! (取材・文=南あや/音成映舞)
人がそれぞれ異なる生年月日を持つように、家にも、異なる建築年や方位があります。それぞれの建物は「固有のエネルギー」を持っています。より正確な風水を知りたいなら、個別カウンセリングを受けることをおすすめします。
風水はさまざまな側面から分析しますが、その中の一つ、玄空飛星(フライングスター)風水においては、「人に影響を与えるエネルギー」が九つ存在します。その中でもマイナスの運気を引き寄せる「五黄」が、今年は東南の方位に位置します。
木、火、土、金、水からなる五行において、五黄は土にあたります。その五黄のパワーを弱めるには、土より強い金のパワーを増やすのが一番です。なので、東南方向に金属のものもを置いてみましょう。色なら金・銀・白、模様だと金を象徴する円(水玉柄も含む)が有効。
逆に、キャンドルや赤いアイテムは、土を増幅させる火のパワーを強めてしまうので、東南に置かない方がいいですね。
座っている椅子がドアに対して背を向いている、あるいはドアの真正面に配置してあると、気の流れのバランスが乱れ、集中しづらいです。
ドアから入ってくる気の流れにぶつからないためにも、直線状に座らないようにしてみてください。あるいはスペースに余裕がある場合、自分とドアの間に、ついたてなどを置いてみてもいいかも。
ただし、風水を実践するにあたり、邪魔になるものや好きではないものを、不自然に配置するのはおすすめしません。結局、自分が居心地悪い部屋は調和が取れておらず、意味がないのです。
好きな物に囲まれていて、整理整とんされているのなら、無理に何でも捨てなくても大丈夫です!
昨年に引き続き、2021年も、五行の観点から火の五行が足りないため、それを補うのがおすすめです。シャワーだけでなくお風呂に入ってリラックスしたり、体を温める食べ物や、赤、ピンクなどの色を意識して取り入れてみてはいかがでしょうか?
四柱推命(しちゅうすいめい)の観点だと今年は丑(うし)年なので、丑年生まれ(=自身を刺激する)と、その対局に位置する未(ひつじ)年生まれ(=丑と反発する)は要注意。
丑は子(ネズミ)と仲がいいので、丑・未年生まれの人は、何かネズミにまつわるアイテムを日常的に身に付けて、丑の気を遠ざけるといいですよ。
アマーティ正子
風水コンサルタント。
1999年からニューヨーク在住。
風水鑑定および風水講座、ワークショップ、セミナーなどを開催(fusuiny.com)。
27日(水)午後7時に、日本クラブ主催でオンラインセミナーを行う。
詳細は同クラブウェブサイト参照。
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