NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
編集部がマンハッタンの街並みを写真で紹介する「写真レポ」。今回は、イーストビレッジ〜ノリータを紹介していきます。
イーストビレッジの街並みは、日系スーパーマーケット「サンライズ」からスタート。隣接する「パン屋」共に、時短営業中です。
アスタープレイス駅近くにあるパブリックアート。普段はベンチで休む人でにぎわっていたはずが、現在は座っている人もあまりいない。
ラファイエット通りにある劇場、「パブリックシアター」も臨時休館中。セントラルパークで毎年夏に開催されるシェイクスピア劇も、今年は中止です。
NYUのフィットネスセンター。営業中のような垂れ幕を見つけたのですが、やはり臨時休業中。学生たちも自宅で筋トレでしょうか。
マンハッタンに数店舗を持つ「ルヴァン・ベーカリー」。今年オープンしたばかりのノーホー店は、他店同様、営業中。店内のイラストがかわいいですね。
ブリーカーストリート駅を地上に出るとすぐの同店は、入り口で注文後、その場で店員がすぐ用意してくれます。店内での注文は1組ずつですので、次の人はドア外で待機。
おいしいクッキーを購入後は、そのままラファイエット通りを下りてノーホーへと入って行きました。普段から人通りが少ない路地裏は、もちろん無人。天気のいい日でしたが、静か過ぎて風の吹く音しか聞こえません。
普段は、ショッピングバッグを持った観光客でにぎわっているだけに、行き交う車も人もまばらです。
ドラッグストア「デュアン・リード」は、店頭も店内もガラガラ。
朝食で人気の「ジャックス・ワイフ・フリーダ」は臨時休業中でしたが、隣の「エドズ・ロブスター」は営業中で、テイクアウトも可能だそうです。
「メキシコ料理店(ラ・エスキーナ)」は営業中。
テイクアウトに並ぶ人たちは、ソーシャルディスタンスを保って順番待ちをしていました。
ソーホー同様、ノーホーとノリータも普段ならばにぎわっているエリアですが、この辺りは、住民も他エリアに比べ少ないのか、本当に静まり返っていました。いくつかの飲食店は営業中ですが、苦戦しているように見えました。復興への道のりは険しそうです。
NYでカラオケ
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