─ハワイ最新情報・前編─ 国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう
今年9月にアラスカ航空とハワイアン航空が統合し、ホノルルを第2の主要ハブとして確立させると発表。また、今年の国内旅行(*1)の人気ランキング第4位は、オアフ島が選ばれるなど今再び注目されている。小さな子供連れからシニア世代まで十分に楽しめるオアフ島を中心にハワイの魅力を特集してみた。来年春休みの旅先として計画してみては!(*1)U.S. News Travel調べ
編集部がマンハッタンの街並みを写真で紹介する「写真レポ」。今回は、バスを利用し辿り着いた、グリニッチビレッジの街並みを紹介していきます。
まずは、自宅からバスで7アベニューと14丁目まで向かいました。途中停車をしたり、換気休憩の時間があったりしながら約30分で到着。
車内の窓は開いているため、地下鉄のような密閉空間ではないことが救いですね。乗客たちもソーシャルディスタンスを保っています。満席になるようなことはなく、グローブとマスクはほぼ全員が装着していました。
降りてすぐにあった病院「レノックスヘルスグリニッチビレッジ」の入り口には、医療従事者を称える看板が。
道路にも「Thank you」の文字が溢れていました。
車道を走る車の数も少なく、歩道も人通りはまばだったが、「ワン・ワールド トレードセンター」が見えて、ダウンタウンへ近づいていることを実感。
このエリアの象徴といえば、ゲイストリートにある「ストーンウォール」。
「ストーンウォール」側にある公園では、レインボーの旗が。今年はプライドパレードも中止になり、残念です。
近所に住むシニア層を中心に、ベンチでのんびり過ごす姿も。
西4丁目駅の方へ移動中、天気が良かったため自転車やバイクが結構走っていました。これからますます温かくなるため、地下鉄よりも自転車を利用する人が増えそうです。
「ワシントン・スクエア公園」に到着して驚いたのは、ほとんどの人がソーシャルディスタンスを無視していたこと。チェスをしている人もいて、普通の日常のような光景。
自粛に飽きたのだとは思いますが、どうなのでしょうか。解除されれば、さらに人が溢れそうで少し心配です。
噴水の周りでは、スケートボードをする少年やはしゃぐ子供たちの姿も。
この日は、凱旋門をバックに演奏するミュージシャンも。生演奏は癒しですね。
静まり返っていた3月中旬から4月中旬に比べ、気温の上昇と共に、市民の行動範囲にも変化が出てきました。外出自粛生活の解除まであと10日程ですが、引き続き「Stay home」で過ごしましょう!
─ハワイ最新情報・前編─ 国内旅行で人気再燃 ハワイを満喫しよう
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