大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
編集部がマンハッタンの街並みを写真で紹介する「写真レポ」。今回は、バスを利用し辿り着いた、グリニッチビレッジの街並みを紹介していきます。
まずは、自宅からバスで7アベニューと14丁目まで向かいました。途中停車をしたり、換気休憩の時間があったりしながら約30分で到着。
車内の窓は開いているため、地下鉄のような密閉空間ではないことが救いですね。乗客たちもソーシャルディスタンスを保っています。満席になるようなことはなく、グローブとマスクはほぼ全員が装着していました。
降りてすぐにあった病院「レノックスヘルスグリニッチビレッジ」の入り口には、医療従事者を称える看板が。
道路にも「Thank you」の文字が溢れていました。
車道を走る車の数も少なく、歩道も人通りはまばだったが、「ワン・ワールド トレードセンター」が見えて、ダウンタウンへ近づいていることを実感。
このエリアの象徴といえば、ゲイストリートにある「ストーンウォール」。
「ストーンウォール」側にある公園では、レインボーの旗が。今年はプライドパレードも中止になり、残念です。
近所に住むシニア層を中心に、ベンチでのんびり過ごす姿も。
西4丁目駅の方へ移動中、天気が良かったため自転車やバイクが結構走っていました。これからますます温かくなるため、地下鉄よりも自転車を利用する人が増えそうです。
「ワシントン・スクエア公園」に到着して驚いたのは、ほとんどの人がソーシャルディスタンスを無視していたこと。チェスをしている人もいて、普通の日常のような光景。
自粛に飽きたのだとは思いますが、どうなのでしょうか。解除されれば、さらに人が溢れそうで少し心配です。
噴水の周りでは、スケートボードをする少年やはしゃぐ子供たちの姿も。
この日は、凱旋門をバックに演奏するミュージシャンも。生演奏は癒しですね。
静まり返っていた3月中旬から4月中旬に比べ、気温の上昇と共に、市民の行動範囲にも変化が出てきました。外出自粛生活の解除まであと10日程ですが、引き続き「Stay home」で過ごしましょう!
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