大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
編集部がマンハッタンの街並みを写真で紹介する「写真レポ」。今回は、ハドソンヤード からミートパッキングエリアまでの街並みを紹介していきます。
ハドソンヤード近くの11アベニューは、工事作業員、警察関係者しかいない状態で、ほぼ無人です。
感染者収容施設となっている「ジャビッツセンター」前は、警備のためパトカーが何台も止まっています。
「ジャビッツセンター」前の電子掲示板には、コロナ関連の広告も。
34丁目ハドソヤード駅も、人通りがない状態でとても静かです。
駅の横にある、ハドソンヤードのシンボル「ヴェッセル」は、見上げる散歩者がチラホラといます。
現在閉鎖中のハイライン。地上道路も買い物で外出した人が少し歩いているだけです。
ハイラインでは春の草花が見頃な時期なのに、今年は見れないのが残念です。
ハイライン終点地点のチェルシー。車はほとんど走っていません。
ハイライン終点にある美術館といえば、「ホイットニー美術館」。こんな時も警備員は働いています。
普段は観光客でにぎわう「チェルシーマーケット」も一部店舗を除き閉鎖中。入り口前は工事中でした。
開店中の限られた店舗に入るのは、サイドの入り口から。
いつもは人通りが多くにぎわっていたはずなのに、今は不気味なほど静かです。
周辺はレストランや衣料店など、閉店中の店ばかり。
シャッターを閉じている店が目立ちます。
こうした閉店中の店舗の外壁では、「Theresa Rivera Design」の協力により、アートがあちこちで繰り広げられていて、ミートパッキングエリアに希望を与えています。
デザイナーが作業中の現場に遭遇。
美術館で絵を見ることはできませんが、通りを歩きながらアート鑑賞ができるのはうれしいですね。
筆者の自宅から徒歩ではかなり遠いのですが、「頑張って撮影に歩いた甲斐があったな」と、壁画を観てとても癒やされました。
ミートパッキングエリア近辺にお住まいの読者の皆さま、機会があれば、散歩ついでのアート鑑賞オススメです。
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