大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
自粛生活も3週目に突入。
米軍の病院船「コンフォート」も到着。この船では、新型コロナウイルス以外の患者の治療を行うそうです。一方、マンハッタンのセントラルパークではコロナウイルス感染者の治療のため、臨時テントを建設。3月30日から設置が始まり、4月1日から感染者搬送が始まりました。
編集部は同1日、西側から東側へ公園内を移動し、99ストリート(5アベニュー上)へと向かいました。
普段は子供たちが練習する野球場も無人。
リスはいつもと変わらず駆け回っています。
春らしい花も咲いています。
101ストリート辺り。そろそろ白いテントが見えてきました。この臨時施設は、向かいに建つマウントサイナイ病院に入院した感染者の治療が目的だそうで、慈善団体「サマリタンズ・パース」が運営しています。
まだ患者搬送が少ないのか、医療関係者の姿もまばら。
5アベニューの通りに出て、搬入口にも近寄ってみました。
一般車両は規制中のため、NYPDの姿も。報道関係者だけでなく、近所に住む人やランナーの姿もあり、意外と人が多かったです。
99ストリート側からの眺めは、よりテントが近く見えます。まるで野戦病院です。
サイレンの音も鳴り響き、物々しい雰囲気と自然に溢れる公園のアンバランスさが、異様な空気を醸し出しています。
「まだピークに達していない」という、ビル・デブラシオ市長の発言のとおり、何もできない私たちができることは、「政府の指示に従い自粛をする」「健康を維持しながら感染しない」この二つのみですね。
困難に立ち向かい、今を全力で生きる日本人ビジネスパーソン。名刺交換しただけでは見えてこない、彼らの「
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