編集部オススメ! Amazon Prime Videoオリジナル作品を見どころ別に紹介していく第2弾。
今回は個性的な登場人物たちが勢ぞろいする作品。
クセのある登場人物にハマりやすい人にオススメ!
「ザ・ボーイズ」

Photo by Amazon Prime Video
あらすじ
200人を超える特殊能力を持つヒーローたちが所属する、ヴォート・インターナショナル。その中でも「セブン」と呼ばれるスーパーヒーローたちが、名声と欲を思いのまま手に入れている世界。
そんなセブンの1人の犠牲となった恋人の仇を打つため、何の能力も持たない普通の青年ヒューイは、スーパーヒーローたちを倒そうと、元FBI捜査官のビリー・ブッチャーと手を組む。ブッチャーもまた、妻がセブンの犠牲になったいた…。
解説&見どころ
「アベンジャーズ」シリーズのような「ヒーローは正義の味方」という概念を覆す、卑劣で欲にまみれ、薄汚れたヒーローたち。そんな彼らの仮面を剥がしていく、普通の青年ヒューイを応援したくなる気持ちが、1話ごとに高まるところが面白い。
原作コミックとドラマの内容も少し異なるところも見どころの一つだが、主人公ヒューイを演じる、ジャック・クエイドは、あのメグ・ライアンとデニス・クエイドの息子というからビックリ。
ブッチャー役のカール・アーバンも、映画「スタートレック」シリーズで船医役のレナード・マッコイを演じているので、この人なんか観たことあるかも⁉︎ という人もいるのでは?
すでにシーズン2の制作も決まっており、そちらの配信も待ちきれないが、まずはシーズン1を観てみよう。日本のアカウントを持っている人は、日本語字幕、吹き替え版もアメリカにて視聴可能。