大学進学を考える 日本と米国、二つの国で学び暮らす選択
コロナ禍を経験して社会は大きく変わった。日本社会も例外ではない。未来を見据えて、グローバルな大学進学の選択肢の一つとして、米国と日本で自分たちのルーツを生かす学びについて掘り下げる。
3月22日夜8時から発令された屋外自粛令で、ニューヨークの街は様変わりしました。
編集部は発令前から現在まで、街の様子を一部ではありますが撮影しています。
在宅勤務がすでに推奨されていたため、夜の42丁目タイムズスクエア駅前は、ほぼ人がいません。
観光名所のタイムズスクエア階段前には、行き場を失くした観光客の姿が。
レストラン、ファストフードは、デリバリーやテイクアウトのみ。トイレットペーパー不足問題に便乗した店も現れました。
休日というのに、ブルックリン橋もほとんど車が走っていません。
ブロードウェーの人気作品「ハミルトン」の劇場前も静まり返っています。
5番街39丁目付近も他と同様、人通りがない状態。
編集部 の近所のランドリーも2週間閉店。その他近隣もドロップオフ、ピックアップのみに変わり、セルフサービスでの営業店は少数に。
アパート入口ドアに手洗いなどの注意点を記載した貼り紙も。
コロンバスサークルのタイムワーナー地下にある、ホールフーズ入口。入店人数を制限し、入店待ちの人で行列が。他スーパーも同様ですが、買い物は必要不可欠な際のみの外出に留め、外出の際は、店舗ウェブサイトやSNSなどで事前に確認ください。ちなみに、デリは比較的どこもすぐ入れます。
リンカーンセンターは閉鎖中。パフォーマンスは5月17日まで、ニューヨーク・フィルは6月13日までの公演中止を発表。
晴天のこの日、自宅にじっとしていられないニューヨーカーたちは、セントラルパークに溢れており、よく見かける週末の光景のようでした。1.8m間隔を保つということはどう考えても難しい…。
こういった市民の行動に対し24日、ビル・デブラシオ市長は、「28日夕方までに公園閉鎖などの、さらなる決断を下さざるを得ない」と発言をしています。
このウェブサイトでは、室内でできる運動などの情報も提供しています。限られた室内空間での生活は辛いと思いますが、一刻も早く事態を終息させるためにも、政府の指示を守り行動しましょう。
編集部では、街の日常の様子を今後も伝えていきたいと思います。
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