新型コロナ時代のサバイバルエクササイズ
2021年を迎えても新型コロナウイルスの猛威はなかなか鎮まらない。寒さも合間って自宅での巣ごもりが続くが、ここで運動不足になって抵抗力が落ちてしまうと本末転倒。そこで、今回は自宅でできるエクササイズと、その補助ツールやティップを紹介する。
毎日をちょっと楽しく、ちょっと華やかに。
生花の専門家が、花を楽しむティップを毎週紹介します。
花と葉を組み合わせてアレンジする際、当店では、葉(グリーナリー)から花瓶に入れていきます。生花店によっても違いがあるのですが、当店は比較的ルースに花を配置して、その隙間に葉を入れていくスタイルです。
花の本数を使わない、コンパクトなアレンジにするなら、花を中心にアレンジしてから、最後にアクセントとして、隙間に葉を差し込んでみましょう。
意識するのは三角形
花は三角形を描くように、3点に配置するのが基本です。四角形に置いてしまうと隙間が目立ち、スカスカした印象になってしまいます。したがって花の本数は、4本を避け、3本または5本を基準に選ぶのがポイントです!
花が3種類ある場合、それぞれの花を5・3・3で配置したり、3・3・2にしたりしてみてください。最初の3本を三角形に配置したら、次はその隙間に、別の三角形を作るように、次の3本を配置していきます。これを繰り返すことで、不自然な隙間のない、自然な仕上がりになりますよ。
欲張ると逆効果!
先日あったユニークなオーダーに、3色の花を1本ずつ生ける、というものがありました。これでは色が散ってしまい、アレンジに統一感がありません…。一つのアレンジに使う色は、だいたい3色が最大。それ以上混ぜると、雑然と見えてしまいます。
アレンジ全体を見た時、花の色がグラデーションになるように組み合わせましょう。例えば、赤と白の花をチョイスした場合、3種類目の花はピンクがベスト。緑と白のアレンジなら、緑がかった白の花を入れてみましょう。また同じ色でも、バラのようにすぼまった形と、シャクヤク(Chinese Peony)のようにワイドに広がった形のものでは、印象も異なります。
少数ならアクセント勝負
逆に1、2本だけをシンプルに飾るなら、異なる質感や形の花を組み合わせると、うまく決まります。
例えばメインにバラを選ぶなら、高さの異なるトルコキキョウ(Lisianthus)を合わせ、最後にアクセントとして、弧を描いた緑の葉をプラス。葉の動きを意識して選ぶと、コンパクトなアレンジにも、開放感と自由度が生まれます。
三角形を意識した配置
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