NY話題のビジネスパーソン
1年の中で2月は
毎日をちょっと楽しく、ちょっと華やかに。
生花の専門家が、花を楽しむティップを毎週紹介します。
前回までは、花の種類や入荷プロセス、生花の取り扱いについてなどをお話しました。
今回からは、具体的な「花の楽しみ方」についてフォーカスを当てていこうと思います。まず今回は、人に送るための生花選びについて、見ていきましょう。
シチュエーションごとの
花の「見え方」を確認
花を贈るシチュエーションはさまざまです。卒業祝い、お土産、恋人への贈り物、ホームパーティー用などなど。花を選ぶときは、まず「どんな機会のための花がほしいのか」を、生花店で伝えてください。
例えば、ステージ上の人に渡す花束は、腕に抱えた時に見栄えがいいよう、平たく花を並べていきます。
お出掛け先のギフトであれば、持ち運びがしやすいようブーケでお作りしますし、ご自宅へのデリバリーであれば、花瓶にしっかり生けてお送りします。
ホームパーティーへの手土産であれば、会場のディテールも重要なヒントとなります。食事会のテーブルに沿える花であれば、ゲスト同士が会話できるよう、低めで、どの位置からもきれいに見えるように作ります。一方、ビュッフェスタイルの立食メインであれば、少し高く作った方が料理に重ならず、取り分けやすくなります。
狭いアパートで、壁に向けて置くのであれば、片面が美しく見えるように意識します。
このように、一口にデコレーションと言っても、置く場所一つで求められる配慮は異なってくるのです。
相手によって花を選ぶ
花も、その相手の感性によって好まれる傾向が違うので、その辺りもお客さまに聞くようにしています。
お客さまと相手の関係性(家族、友人、恋人など)が分かると、なおイメージしやすいですね(お友達に赤いバラはロマンチック過ぎますので!)。
持ち運び時間も
しっかり考えよう
花をお勧めする際は、買ってからの持ち運び時間も聞いています。30分程度の距離なら問題ありませんが、例えば3時間水に浸けられないといった場合は、その時間内にしおれてしまいそうな花は避けて提案します。
そういった花の代わりに、比較的持ちの良いバラを提案したりもしますね。
テーブルを柔らかく彩る自然テイスト
1年の中で2月は
ジョシュ・M・&
ニューヨーク&#
NY話題のビジネスパーソン
We Love New York♡ ニューヨークを良くしたいっ!
ニューヨーク地下鉄構内から始まった「サブウェイセラピー」。今ではニューヨークのみならず、ヨーロッパや日本でも開催されるなど、その活動は世界に広がっています。今回はその主催者でありアーティストのマシュー・ チャベス氏にお話を伺いました。
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2025年 開運!パワーストーン占い by YOKO MARIA
ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。