マインドフルに生きよう!
心や体を落ち着かせる効果があるとされるマインドフルネス。慌ただしく不安が尽きない日々の中で、生活に取り入れてみると少しは気持ちが楽になるかもしれない。すでに実践している人も未体験の人も、今号を読んでマインドフルネスについての理解を深めよう!
アトランティックグレイス
アトランティックグレイスは、オープンを記念して3月31日(火)まで、予約時に「ジャピオンを見た」と伝えた読者に、次の三つの脱毛メニューの1回券が初回限定で15ドルオフになるキャンペーンを実施している。3回券の購入でも割引あり(本ページの広告参照)。
▽VIO(デリケートゾーン)=135ドル(通常料金150ドル)▽両脇=65ドル(通常料金80ドル)▽鼻下=35ドル(通常料金50ドル)
「日本製の最新脱毛器の使用で、痛みがなく、肌を傷めずきれいな肌を手に入れることができます。金髪、白髪、うぶ毛、どんな肌色の人でも、高い効果があります。」と同店担当者は話す。左記から申し込むこと。テキストでの予約可。
優しい色味の内装の個室で、リラックスして施術を受けられる
【場所/問い合わせ】
115 W. 29th St., Suite 902
TEL: 646-850-2288
TEXT: 929-302-8831
springgrace.co@gmail.com
atlanticgrace.com
ほくほく会
「ほくほく会」は、3月8日(日)午後1時30分〜、日系人会で、「東日本大震災・3・11追悼式」を開催する。
式典は2部構成で、第1部はゲストスピーチや被災地レポート、第2部は懇談・演芸。誰でも参加可。入場無料。
同会は、ニューヨーク市と近郊在住の東北6県県人会および北海道ゆかりの会による連合会。
【場所/問い合わせ】
49 W. 45th St., 11th Fl.
(bet. 5th & 6th Aves.)
aomori.ny@live.com(松浦)
深沢晴奈
ニューヨークを拠点に活動するジャズフルート奏者の深沢晴奈さんが、16日(日)午前11時30分(開場10時30分)と午後1時30分(開場1時)の2回、ブルーノートでアルバムリリースコンサートを催す。
全米デビューアルバム「デパーチャー」は全米ラジオ50位にランクインしている。特別ゲストは、サックス奏者のスティーブ・ウィルソンさん。入場料は39ドル50セント(ブランチ、ミュージックチャージ、1ドリンクを含む)。左記から申し込むこと。
深澤さんは、東京都出身。2012年に来米し、さまざまなバンドで活動している。
ジャズフルート奏者の深沢晴奈さん
【場所/申し込み】
131 W. 3rd St.
bluenotejazz.com
【問い合わせ】
harunaflute.net
日本クラブ
日本クラブは、26日(水)まで、同クラブ7階の日本ギャラリーで、展示会「コロンビア大学ティーチャーズカレッジ陶芸展〜受け継がれる日本の美」を開催している。
日本の陶芸文化の影響を強く受けている、同陶芸プログラムの教授と学生13人による、42作品を展示。
19世紀後半に設立された同陶芸プログラムは、ニューヨーク市の陶芸スタジオの中では最も長いとされ、由緒ある歴史を持つものの一つ。
入場無料。開館時間は、月〜金曜日の午前10時〜午後6時、土曜日は午後5時まで。
Bonnie Levineさんの出展作品「We: Resting」
【場所/問い合わせ】
145 W. 57th St., 7th Fl.
(bet. 6th & 7th Aves.)
TEL: 212-581-2223
info@nipponclub.org
nipponclub.org
JIC
ジャパン・インターカルチュアル・コンサルティング(JIC)は、27日(木)午後1時〜5時、ゴルコー・カンファレンス・ルームで、異文化コミュニケーション研修「効率的にアメリカ人と共に働く〜日本人向け半日セミナー」を催す。
コンサルタントの松井綾香さんが、アメリカ人と働く上での異文化コミュニケーション戦略とスキル向上を解説。参加費は225ドル。左記のウェブサイトから申し込む。
主催者は「アメリカ人の同僚や部下と、職場でのより健全な人間関係を築き始める絶好の機会です」と話す。
【場所/問い合わせ】
One Penn Plaza, Suite 4205(on 33rd St.)
events@japanintercultural.com
japanintercultural.com
ジャパン・ソサエティー
ジャパン・ソサエティーは、15日(土)と22日(土)に、上映会「実相寺昭雄〜仏教トリロジー〜」を開催する。
実相寺監督が日本アート・シアター・ギルド(ATG)で手掛けた3作品を上映。全作品英語字幕付き、18歳〜対象。上映作品は、「無常」(15日午後1時〜と22日午後7時〜)、「曼陀羅」(15日午後4時〜と22日午後1時〜)、「哥(うた)」(15日午後7時〜と22日午後4時〜)。チケットは一般14ドル、学生・シニア11ドル、同会会員10ドル。左記ウェブから申し込む。
【場所/問い合わせ】
333 E. 47th St.
TEL: 212-715-1258
japansociety.org
酒蔵イーストビレッジ店
酒蔵イーストビレッジ店は、17日(月)〜3月15日(日)に、沖縄県イベントを開催する。期間中の一部メニューの売り上げは、首里城火災復興・復旧支援寄付金として沖縄県庁へ寄付される。
また、日本のさまざまな都道府県にスポットを当て、期間中その地域の食材を中心に期間限定特別メニューを紹介する「Taste of Japan」を、17日〜4月30日(木)に開催。同イベントでも沖縄県をフィーチャーする。全てのメニューに沖縄県産の米や、「久米島味噌」(赤・白)を使用。特別メニューとして、「ジーマーミ豆腐」「もずく天ぷら」「ソーキそば」などを提供する予定。「3種の泡盛テイスティングセット」(20ドル)も提供。内容は、「瑞泉(ずいせん)オンザロック(雪塩添)」、「琉球王朝黒糖ミルク割り」、「久米仙シークワーサー割り」(各30ml)。
酒蔵イーストビレッジ店は、沖縄県への寄付イベントを開催。「Taste of Japan」でも沖縄県にスポットを当てて特別メニューを提供
「3種のテイスティングメニュー」は、瑞泉オンザロック、琉球王朝黒糖ミルク割り、久米仙シークワーサー割りの、3種類の沖縄のドリンクが楽しめる
231 E. 9th St.
TEL: 212-979-9678
sakaguraeastvillage.com
木村皇貴
アーティストの木村皇貴(こうき)さんが、26日(水)までグランドセントラル駅構内のカフェ・グランピーで、個展「All of a Sudden」を開催している。
木村さんは、建築家を目指して空間デザインを学んでいたが、ニューヨーク近代美術館で見たシュールレアリズム作品に衝撃を受け、その後、独学で絵を描き続けている。
営業時間は月〜金曜日の午前6時〜午後8時。土・日曜日は午前7時〜午後8時。
89 E. 42nd St./cafegrumpy.com
Fellowship for Japan
Fellowship for Japanは、3月8日(日)午後4時〜7時、ファースト・チャーチ・オブ・クリスト・サイエンティストで、東日本大震災の追悼式典「第9回Together for 3.11」を開催する。式典は午後4時45分〜6時15分。
キャンドルサービスと、ビデオによる東北からのメッセージ、在ニューヨーク日本国総領事館の山野内勘二総領事・大使のスピーチの後、黙とうが行われる。出演者は他に、岩手県釜石市宝来館の女将の岩崎昭子さん(ビデオ出演)、宮城県石巻市日和幼稚園遺族有志の会の佐藤美香さん(ビデオ出演)、福島県福島市の絵本作家・画家のあきばたまみさん(スピーチ)、福島県相馬市みなと保育園(ビデオ出演)、風の環少年少女合唱団(演奏)。司会は主催代表のAK(柿原朱美)さん。
参加無料(任意寄付)。予約不要。服装自由。収益全額を在ニューヨーク日本国総領事館や、Japan Earthquake Relief Fund、ジャパン・ソサエティーなどを通して、東日本大震災および、台風19号、2016年の九州・熊本震災の支援に送る。参加運営は全て民間ボランティアが担当。場所にはベビーカー置き場もあり、主催者は子供連れも歓迎。チャリティーグッズの販売も行う。
同団体は、震災の支援団体同士が協力しあうことで、より大きな日本支援ができるという考えの元、リーダーたちが集まってできた横の繋がりのネットワーク。主催者は、「私たちにできるのは、決してあの日を忘れないこと。被災された人たちに心をこめて祈りを捧げ、『ニューヨークは忘れていないよ、あなたのことを思っています』とのメッセージを送り続けたいと願っています」と話す。
ファースト・チャーチ・オブ・クリスト・サイエンティストで行われた昨年の追悼式の様子
東日本大震災の被災者が、当時の経験を語る
昨年に続き、風の環少年少女合唱団も出演予定
10 W. 68th St.
togetherfor311@gmail.com
Facebook: events/2474241122822592
日本人アーティストの松下竜也さんは23日(月)から6月19日(日)まで、ブルックリン区グリーンポイン
クリエイティブ&ライフデザインコーチとして活動する中村いずみさんは、ジャピオン読者に向けて30分の無
Union Square Partnershipは25日(水)と26日(木)、ユニオンスクエアでのア
マインドフルに生きよう!
心や体を落ち着かせる効果があるとされるマインドフルネス。慌ただしく不安が尽きない日々の中で、生活に取り入れてみると少しは気持ちが楽になるかもしれない。すでに実践している人も未体験の人も、今号を読んでマインドフルネスについての理解を深めよう!
ニューヨークで学ぶ! 楽しむ! 子供の習い事 最新情報
新しい生活がスタートする5月。この時期に子供に習い事をさせたいと考える親も多い。子供向けの習い事教室の傾向や日米の違い、選ぶときの注意点やポイントなどについて、教育コンサルタントの船津徹さんに話を聞いた。
日本の手仕事
来る14日に開催されるジャパンパレードにちなみ、今号は日本の手仕事を特集する。日本の工芸やデザインをニューヨークに紹介してきた第一人者や、当地で活動する工芸作家、日本の無名作家を発掘する若きギャラリーオーナーに話を聞いた。
ニューヨーク、フードトラック最前線!
屋外でランチを楽しめる季節になってきた ニューヨーク。テイクアウト需要が高まり、ますます進化を遂げているのがフードトラックだ。今号ではパンデミックの影響や近年のトレンドについて解説し、ニューヨークで楽しめるおすすめ のフードトラックを紹介する。