2025年 開運!パワーストーン占い by YOKO MARIA
ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。
1週間のNY近郊の話題をチェック
<ニューヨークシティー>
屋外飲食スペース 期限後も撤去進まず
ニューヨーク市のレストランは先月29日、車道に設置された屋外飲食席の撤去期限を迎えたが、まだ残されたままの所も多い。同日付ABC7ニューヨークによれば、許可なく屋外席を残しておくと、初回500ドル、その後1000ドルが科される可能性があり、市運輸局は高額な罰金を避け、撤去を呼びかけた。新型コロナウイルスのパンデミック期に多くのレストランの存続を助けた屋外席は、新ガイドラインに沿って申請すれば、来年4月1日〜11月29日の期間中、再び設置が可能となる。運輸局は先月26日時点で約3000軒のレストランからライセンス申請を受け取った。
<マンハッタン>
感謝祭パレード 雨天の開催、デモも
先月28日、メイシーズ主催・恒例の感謝祭パレードが開催され、ニューヨーク市のホリデーシーズンの幕開けを飾った。同日付CBSニューヨークが伝えた。今年のパレードには5000人を超えるボランティアが参加し、ブロンクス動物園125周年を記念するフロート、ミニーマウスや『パウパトロール』のマーシャルのキャラクターバルーンなどの新顔も登場。雨の中、セントラルパークウエストからヘラルドスクエアのメイシーズ本店へ行進した。昨年に続き、親パレスチナ派のデモ隊の座り込みでパレードが一時妨害され、25人が逮捕されるシーンもあった。
<ニュージャージー>
NJのガソリン税2025年から値上げ
民主党ニュージャージー州フィル・マーフィー知事政権は2日、来年1月1日より州のガソリン税が約6%値上げされ、1ガロンあたり44・9セントになると発表した。同日付CBSニューヨークが伝えた。値上げは2029年まで州の交通インフラ基金を支えるための新法に基づくもので、エリザベス・マハー・ムオイオ州財務長官は、石油製品への課税が法定目的である約20億ドルの収入要件を満たすよう調整される必要があると述べた。この値上げより、給油時に1ガロンあたり2・6セント余分にかかり、同州は全米でガソリン税が高い上位10州に仲間入りする。
<ニューヨークシティー>
市の食料配給所 利用者が過去最多
先月26日公開されたニューヨーク市独立予算局(IBO)の報告書によると、市の食料配給所の利用者数が、今年過去最多を記録した。先月27日付amニューヨークが伝えた。分析によれば、パンデミック後に配給を受ける人の数が倍増し、今年の最終四半期時点で840万人を数えた。ブロンクス区は2022年の食料不安率が20・2%と最も高く、今後も利用者が増える可能性が指摘される。キャシー・ホークル州知事は先月27日、フードバンク・フォー・ニューヨークシティー、シティーハーベストなど食料不安に取り組む団体に2750万ドルの追加資金の投入を発表した。
<コネティカット>
感謝祭のターキー 車庫で揚げて大火災
フェアフィールド郡ウェストン町で感謝祭の28日午後、車庫でターキーを揚げたことが出火原因とされる大規模な火災が発生。先月29日付パッチが伝えた。消防署の発表では、火は車庫から家屋に急速に燃え広がり建物が崩壊、さらに車両がホースに乗りあげ水流が止まるなど消火活動は難航。複数の消防署の応援を受け16時間後に鎮火、家屋は居住不可能となったが負傷者は出なかった。同町の第一選任者サマンサ・ネスター氏は、感謝祭に消火にあたった全ての消防隊や救急隊、同町公共事業局、ガスや電力会社に感謝の意を示した。
<スタテンアイランド>
ゴーストガン 市警刑事が製造
NYPD勤続13年のベテラン刑事がゴーストガン製造で起訴された。先月27日付ニューヨークタイムズが伝えた。スタテンアイランド区120分署のアンソニー・ショルティーノ被告は、先月26日に自宅からゴーストガンを含む19丁の未登録武器が見つかり、停職処分となった。被告は4年間にわたり、シリアル番号のないゴーストガン4丁と強力なAM─15機種を含む15丁の銃器を入手したが、警察へ所有の報告義務を怠っていた。他にも人事記録への不正アクセスや報告書の虚偽情報記載など17の罪状に問われているが、法廷で無実を主張、1月に再出廷が予定されている。
<ロングアイランド>
LIの兵士死亡 イスラエルが確認
2日、イスラエル国防省はロングアイランド出身のオマール・ニュートラさん(当時21歳)が昨年10月7日、ノバ音楽祭でのハマス攻撃で死亡し、遺体がガザに持ち去られたことを確認した。同日付ABC7ニューヨークが伝えた。423日間、息子の帰還を願いあらゆる努力を続けた家族は深い悲しみを表明。イスラエルのネタニヤフ首相夫妻は同日、ガサの最前線で戦ったニュートラさんの遺体を回収するまで「休まず沈黙しない」と共同声明を発表。先月オマールさんの両親と会談したばかりのバイデン大統領も深い衝撃を受け、残された人質解放への働きかけを続けると述べた。
<ブロンクス>
バットで殴打死 家賃トラブルで
先月30日、ブロンクス区の男性が家賃の未払いをめぐって家主と争った末、野球バットで殴殺された。1日付ニューヨークポストが伝えた。スロッグスネック・エクスプレスウエー沿いの家で郵便物を取りに出てきたクリストファー・サマルーさん(30歳)に、家主のオマール・ラモニ被告(43歳)が家賃滞納について詰め寄った。サルマーさんの婚約者によると、話し合いが激化し、家主の異母兄弟のエドウィン・ニーナ被告(39歳)が車から持ち出した鉄バットでサルマーさんを殴り、ラモニ被告も暴力に加わった。サルマーさんは病院で死亡、二人はその後逮捕された。
<クイーンズ>
駐車中の車、盗難 子供乗せたまま
先月29日、サウスリッチモンドヒル地区で子供を乗せたままの車が盗まれた。同日付ニューヨークポストが伝えた。午後4時半頃、母親がアキュラ・インテリアのエンジンをかけたまま4歳の女児を残しコインランドリーに入ったところ、二人組の男が車に飛び乗り、後部座席に座っていた女児を乗せたまま走り去った。車と女児は午後7時過ぎ、無事発見された。逃走中の犯人は重窃盗罪に加え、誘拐罪も科される可能性がある。ブロンクス区でも前日28日、7歳の少年が連れ去られ、市では2日連続で子供を巻き込んだ車の盗難が起きた。
1週間のNY近郊の
1週間のNY近郊の
1週間のNY近郊の
2025年 開運!パワーストーン占い by YOKO MARIA
ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。
─ハワイ最新情報・後編─ ローカルも大注目の新スポットを紹介
今回は、昨年から今年にかけてオープンしたアクティビティーや最新のグルメ情報、そしてハワイの不動産事情についてリサーチ。