九転十起~ 前立腺がんに負けてたまるか! ~

【前立腺がん 闘病記】第1回 「はじめまして、前立腺がんと闘うニッチャラの西浦です」

リコピン人参パウダー専門店「ニッチャラ」代表の西浦さんは、58歳の時に前立腺がん宣告を受けた。まさにそれは、晴天の霹靂だったそう。その日から、標準治療とされるホルモン治療による闘病生活が始まる。そんなある日、前立腺がんの進行を抑える作用のあるリコピン人参との出会いその有効性を実感。現在、リコピン人参パウダーのサプリメントを販売しながら、一人でも多くの前立腺がん患者の人に同商品を普及させるべく日々奔走している。


ニューヨークジャピオンの読者の皆様、はじめまして。ニッチャラ代表の西浦と申します。まずは、自己紹介をさせてください。

私は東京在住で大阪堺市出身の61歳です。23歳で独立して不動産会社を立ち上げてから、ずっと不動産業一筋でした。バブル景気もその後のバブル崩壊も経験し、不動産業の酸いも甘いも体験してきました。ニューヨークには仕事で何度か訪れており、その際に、20代の時から憧れていた鉄板焼きレストランチェーン「BENIHANA」の創業者であるロッキー青木さんと交流できる機会をいただきました。ロッキーさんの仕事に対する情熱と生き方に感銘を受けていた私は、ロッキーさんを私の生涯の師と仰いで、お亡くなりになって東京の浄真寺にロッキーさんのお墓が移ってこられたことを知った時からもう8年、毎月1日のお墓参りを欠かしたことがありません。

その後、私は40代でITベンチャーを創業し、60代手前という時に前立腺がんの告知を受けました。それは、私にとって人生最大の青天の霹靂でした。告知を受けてから、前立腺がんの標準治療であるホルモン療法の副作用で苦しむ中、リコピン人参に出会い、今現在進行形で闘っている様をブログで発信しています。そして、このリコピン人参の可能性を信じ、世界中でホルモン治療の副作用で苦しんでいる仲間にリコピン人参を広めていくという途方もないチャレンジに挑んでいます。

・本商品は多量摂取により疾患が治癒したり、より健康が増加するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。

・本紙はがん治療とは一切関係ありません。

 

\チャレンジ!前立腺がんに勝つ。/

【チャレンジの趣旨】ニッチャラと一緒にリコピン人参パウダーを飲んで前立腺がんと闘ってくれる方を募集。

【募集人数】1名

【チャレンジ期間】9カ月間

【おすすめの飲み方】1日2回、朝と晩の空腹時に、リコピン人参パウダー1回2包(30g)をオレンジジュースなど350ccとシェイクして飲んで頂きます。

【チャレンジの流れ】申し込み→オンラインで面談ヒアリング→選考結果→チャレンジスタート→PSA数値を計3回、3カ月毎にご報告頂きます。

***エントリーはこちらから***


西浦 徹

ニッチャラ代表

1963年大阪府堺市生まれ。23歳で独立し不動産会社を経営、不動産売買仲介、開発などに携わる。その後、ITベンチャー創業を経て、58歳で前立腺がんの告知を受ける。自身の体験から前立腺がんに対するリコピン人参の効能を発見。現在、闘病記録をブログで発信しながらリコピン人参を広める活動中。妻と息子の3人家族。趣味はゴルフ。アメーバブログ「九転十起~前立腺がんに負けてたまるか!~」(ameblo.jp/nichara106/


前立腺がんとは

前立腺は男性のみにある臓器です。早期の前立腺がんは、多くの場合自覚症状がありません。しかし、尿が出にくい、排尿の回数が多いなどの症状が出ることもあります。進行すると、上記のような排尿の症状に加えて、血尿が出たり腰痛などの骨への転移による痛みがみられたりすることがあります。

前立腺がんの検査

スクリーニング検査は血液中のPSA(注1)という前立腺に特異的な抗原の値の測定や直腸診を行います。PSAの基準値は一般的には0~4ng/mLです(注2)。この値が上昇している場合は前立腺癌の疑いがあります。前立腺がんが疑われる場合には、経直腸エコーや骨盤部MRI検査などの画像検査を追加してさらに検査をすすめます。

注1: PSAはprostate specific antigenの略です。

注2: PSAの値は年齢によって基準値を下げる場合もあります。

前立腺がんの診断

前立腺がんが疑われる場合は、最終的な診断のために前立腺生検を行います。生検とは腫瘍に細い針を刺して組織の一部を採取する検査です。当院では患者さんの痛みを和らげるために仙骨ブロック麻酔を行い、外来で検査を行っています。

検査は肛門から、超音波プローブを挿入し、前立腺を観察しながら生検針を刺して12か所から前立腺組織を採取します。所要時間は通常麻酔を含めて30分程度です。採取した細胞を顕微鏡で観察しがん細胞の有無を調べます。これを病理検査といいます。病理検査の結果が出るまでには通常1週間程度必要です。

前立腺がんの治療

前立腺がんと診断された場合は、CT/骨シンチ検査を行ってがんの進行度(ステージ)を確認し、その結果を踏まえて治療方針を決定していきます。

(出典:国立がん研究センター)

               

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