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米国公認会計士(USCPA)資格は会計士になるためだけの資格ではなく、米国でさらなるステップアップを目指したい人にもオススメだ。アビタスは、資格取得までを徹底的にサポートする。
米国で大活躍!
総合ビジネススキル
米国公認会計士(USCPA)資格は会計士を志す人だけが対象に思われがちだが、実は米国では、ビジネスでステップアップしたい人にも有益だ。「会計だけでなく、経済の基礎知識から専門用語まで網羅するので、会計以外でも役立つ資格です」とアビタスの佐野高志さんは強調する。
USCPAの試験は、財務会計の「Financial Accounting and Report- ing」(FAR)、監査の「Auditing and Attesta- tion」(AUD)、企業経営環境・経営概念を対象とした「Business Environment and Concepts」(BEC)、商法・税法の「Regulation」(REG)の4科目から成り立っている。
「いずれも会社経営の基盤となる知識なので、米国でマネジメント職に就いている人なら、USCPAは必携の資格と言えます」
特に日本人にとっては、資格勉強を通して英語力が向上するのはもちろん、日米のビジネスの違いを学べるのも大きな利点だという。
また、将来の転職を見据えてUSCPAを受験する人も多いそうだ。
「合格後、国際税務や内部監査などを取り扱う、専門職に就く人もいます。当校の受講生も、高い英語力と専門性が求められる職場で、みんな誇りを持って、楽しそうに仕事をしています」
自分のペースで勉強
オリジナル教材を提供
出題範囲が広い資格だけに、一朝一夕の勉強で取得できるものではない。多くの合格者は仕事をしながら、1年半〜2年ほどコツコツ勉強し、4科目をパスする。
「強い目的意識と自律の心が求められ、継続して勉強するのはなかなか大変。ただ、問題はいずれもシンプルで、合格ライン以上の点数を取れば、誰でも取得できる仕組みです」
アビタスでは、日本語で学習する人に向けて、独自の参考書と問題集を開発している。英語問題文に日本語解説を交え、重要・必須単語を詳細にレクチャーする。同じ内容はオンライン学習ツールでも閲覧可能で、さらにスマホ用の問題集アプリも配信。時と場所を選ばない学習環境を提供する。
「質問は日本のスタッフにメールで問い合わせることができる上、米国で受講者同士の座談会も定期的に開催しているので、そこで情報交換することができます」と佐野さん。
米国のビジネスパーソンにとって魅力的なUSCPA。会社で新たな立場に就いた人も、将来を考えている人も、この機会にぜひ挑戦してみよう!
テキストでは、サンプル問題を英語で出題し、解説を日本語で行う
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