ニューヨーカーが使う自然な英語

〈第130回〉「気合いを入れる」は英語で何ていう?

~New Yorker’s English Expressions~
ニューヨーカーが使う自然な英語

年始は「よし、やるぞ!」と気合いを入れる場面が増える季節。英語にも、自分を鼓舞したり、集中力やモチベーションを高めたりする表現がたくさんあります。ニュアンスの違いと一緒に見ていきましょう。

1 Power through

… 困難な課題を強い意志で最後までやり遂げる

– Despite his exhaustion, he powered through and finished the marathon.(彼は疲れ果てていたが、気合いを入れてマラソンを完走した。)

– Today I’m going to power through cleaning.(今日は気合いを入れて掃除する。)

– I powered through until the end. (最後までやり切るために気合いを入れた。)

2 Psych myself up

…嫌な仕事をこなすために自分自身を励ます

– On Mondays, if I don’t psych myself up, I can’t get out of bed.(月曜日は、気合いを入れないとベッドから起き上がれない。)

– Even though it was raining, I psyched myself up to go running.( 雨だったけれど、気合いを入れて走りに行った。)

– It’s test day, so let’s psych ourselves up!(今日はテストだから、気合いを入れよう!)

3 Get pumped

…身体を動かす前に気合を入れる、スポーティーでやや男性的な言い

– He shouted to pump himself up.(彼は声を出して自分に気合いを入れた。)

– He pumped himself up before the match.(彼は試合の前に気合いを入れた。)

– Let’s get pumped in the second half!(後半戦は気合いを入れていこう!)*コーチが選手たちに話しかけるときの表現

“get motivated” は同じ意味ですが、男性的・身体活動的なニュアンスは含まれません。

– It’s hard to get motivated on Mondays.(月曜日は気合いを入れるのが大変だ。)

– It’s crunch time* (right before the deadline), so I got especially motivated. (締め切り直前で時間がないから、特に気合いが入っている。)

*Crunch time= 締め切り直前などで時間がないこと


【監修】ジェニファー・ストロング講師(Strong English Services)

23年間の実績と資格を持つニューヨーク州のESL教師。過去10年間の日本在住経験から、日本人が抱きやすい疑問を抑えたレッスンを得意とする。教師、編集者、ボイスコーチ、弁護士秘書の経験あり。

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