音は続くよ、どこまでも
音を楽しむと書いて「音楽」と読むがまさに今、長く続くコロナ禍で音楽が心の支えとなっている人も、多いのではないだろうか。 今号では、コロナに負けず活動を続けるミュージシャンたちを一部だが紹介していく。オンラインはもちろん、直接鑑賞できる機会も紹介。聞いて感じて、あなただけの癒やしの音を手に入れよう!
「バレンタインにはやっぱりチョコ」という人は、チョコとコーヒーの両方を楽しめるドリンクを飲んでみては?
まず試してほしいのは、Dominique Ansel Bakery(189 Spring St./domi
niqueanselny.com)の「Mocha」。甘さ控えめの大人の味で、ナッツの香りが立つチョコがいいアクセントに。
もっとフレーバーのチョイスが欲しいという人には、L.A. Burdick Chocolates(156 Prince St./burdickchocolate.com)と、Hotel Chocolat(441 Lexington Ave./hotelchocolatusa.com)がおすすめ。前者はダーク、ミルク、ホワイトの3種類の「Mocha」をサーブ、そして後者ではコーヒーベースの「Chocolate Latte」「Salted Caramel Latte」「Vanilla White Chocolate Latte」が味わえる。
甘いものが苦手な人でもさっぱり飲める、Dominique Ansel Bakeryの「Mocha」
またコーヒー&チョコドリンクといえば、イタリアの名物「Bicerin」も外せない。ホットチョコレート、エスプレッソ、生クリームが3層になっている飲み物で、混ぜずにそのまま飲むのが伝統。生クリームと熱いエスプレッソ、甘いホットチョコレートが順番に入ってきて、口中で混ざるのを楽しむ。ニューヨークではCaffe Lavazza at Eately(200 5th Ave./eataly.com)とVenchi(861 Broadway/us.venchi.com)で飲める。
2月にオープンしたばかりのThe Wonderbon Chocolate Co.(257 Bleecker St./wonderbon.com)では、とろりとしたテクスチャーがリッチな「Espresso」を。メニューは毎日変わるので、その日に「Espresso」があるかどうかはFacebookで要確認。
ホットチョコレート、エスプレッソ、冷たい生クリームの3層の味が口中で混ざり合う、粋な「Bicerin」。Caffe Lavazza at Eatelyでは伝統的なスタイル(写真上)を、Venchiではチョコとエスプレッソが渦巻き上に重なったモダンなバージョン(同下)を!
Venchiではチョコとエスプレッソが渦巻き上に重なったモダンなバージョンを!
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