春も目前になり、春夏ものが店頭を賑わせるこの季節。タウンユースも出来るスポーツ&アウトドアブランドはお洒落で着心地も良く、機能的。本号では街着でも取り入れられるスポーツ&アウトドアブランドを紹介する。
YAO 伝統とモダンが共存する一皿新時代の広東料理 「家宴(Jia Yan)6品コース(138ドル)
「バレンタインにはやっぱりチョコ」という人は、チョコとコーヒーの両方を楽しめるドリンクを飲んでみては?
まず試してほしいのは、Dominique Ansel Bakery(189 Spring St./domi
niqueanselny.com)の「Mocha」。甘さ控えめの大人の味で、ナッツの香りが立つチョコがいいアクセントに。
もっとフレーバーのチョイスが欲しいという人には、L.A. Burdick Chocolates(156 Prince St./burdickchocolate.com)と、Hotel Chocolat(441 Lexington Ave./hotelchocolatusa.com)がおすすめ。前者はダーク、ミルク、ホワイトの3種類の「Mocha」をサーブ、そして後者ではコーヒーベースの「Chocolate Latte」「Salted Caramel Latte」「Vanilla White Chocolate Latte」が味わえる。
またコーヒー&チョコドリンクといえば、イタリアの名物「Bicerin」も外せない。ホットチョコレート、エスプレッソ、生クリームが3層になっている飲み物で、混ぜずにそのまま飲むのが伝統。生クリームと熱いエスプレッソ、甘いホットチョコレートが順番に入ってきて、口中で混ざるのを楽しむ。ニューヨークではCaffe Lavazza at Eately(200 5th Ave./eataly.com)とVenchi(861 Broadway/us.venchi.com)で飲める。
2月にオープンしたばかりのThe Wonderbon Chocolate Co.(257 Bleecker St./wonderbon.com)では、とろりとしたテクスチャーがリッチな「Espresso」を。メニューは毎日変わるので、その日に「Espresso」があるかどうかはFacebookで要確認。
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本場アメリカのブルワリー&ビア・バー巡り 米国にはブルワリーと呼ばれるクラフトビール醸造所が多く存在
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ニューヨーク3大チャイナタウンの1つ、ブルックリン区サンセットパーク8アベニュー(八大道)は別名グルメ通り。ぽかぽか陽気に誘われて食べ歩きに出かけてみよう。
3月17日(土)のセントパトリックデー(Saint Patrick’s Day。以下:聖パトリックデー)が近づくとニューヨークの街中が緑色の装飾で活気づく。一足先に春の芽吹きを感じさせるこの記念日は、アイルランドの血を引く人にとっては「盆暮れ」と同じくらい大事。大人も子供も大はしゃぎでパレード見物やアイリッシュパブに出かける。聖パトリックデーとアイルランド魂の真髄を紹介する。
今年のノミネート作品の傾向、出演俳優の話などを含め、授賞式の見どころを紹介していく。