コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。
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● 伝統 ●
①ターキーレッグをシートパンに並べ、セロリソルトとクミンを両面にしっかり揉み込み、ローズマリーとタイムの半量をまぶす。
②ニンニクは皮ごと、横向きに半分に切る。
③スロークッカーにターキーレッグ、残りのローズマリー、タイム、ローリエ、ニンニクを入れ、しっかりと浸るまでオリーブオイルを注ぐ。
④電源を入れ、ターキーが柔らかくなるまで煮込む(目安は約4時間)。
※圧力鍋は厳禁!
ポイント1
フライパンで皮をパリッとなるように焼いてからサーブすると、よりおいしくなる。
ポイント2
オリーブオイルの代わりに、ダックファット(鴨の油)を使うと、さらにおいしく仕上がる。
ポイント3
スロークッカーがない場合、ル・クルーゼなど厚手鍋に入れふたをし、カ氏250度のオーブンで約4時間加熱。オリーブオイルがあふれるのを防ぐため、容量の1/2〜2/3に収める。
ポイント4
マスタードやマヨネーズを付けてもおいしい。
ターキーレッグ …………………………4本
※胸肉、ドラムスティックも可
セロリソルト…………….小さじ2杯ほど
フレッシュローズマリー…………….4本
フレッシュタイム …………………….10本
クミン………………………………………適量
ニンニク…………………………………….1個
ローリエ ……………………………………2枚
オリーブオイル …………..1瓶(750ml)
<ターキーの付け合わせ>
付け合わせは、芽キャベツのソテー、スイートポテトのマッシュ、スクワッシュのロースト、キャセロール、マッシュポテトなどが代表的といわれている。一方、イタリア家系ではラザニア、インド家系は豆のサラダなど、それぞれの背景が色濃く現れるのも面白いところ。
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