今が旬のフルーツ狩りに行こう!
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今年で創業30周年を迎える、カリフォルニア・サンタモニカ発のレストラン「マイケルズ」。創業者のマイケル・マッカーシーさんは、「大手出版社やテレビ局のオフィスが軒並み近くにあるから、マスメディア業界の客が多いよ。」とニッコリ。取材したこの日も、夜は中庭でプライベートパーティーがあるそう。いつも活気と笑い声であふれる店だ。
「Organic Salmon($38)」は、冷たいオリーブ・ビネグレットソースが夏らしく爽やか。レモンをたっぷり絞っていただこう。ユズこしょうのピリッとした刺激で、食欲も倍増
まだ「ファーム・トゥー・テーブル」という概念のなかった時代から、使うハーブは種から育てていたという同店は、現在、ニューヨーク近郊の農家から仕入れた食材を中心に使用。カリフォルニアの伝統的なメニューに、韓国出身のエグゼクティブシェフ、キャン・アップ・リムさんが、アジアや中東などの味をプラスする。アボカドをたっぷりのせた同店のコブサラダはあまりに有名なので、今回はあえて、マイケルさんオススメの黒豚ポークチョップとオーガニックサーモンをチョイスした。黒豚にはアルゼンチンのチミチュリソース、サーモンにはユズこしょうをたっぷりと載せて、飽きのこない深みのある味を提供する。
イチゴとメレンゲの食感が楽しい「イートン・メス」などのデザート含め、メニューはシーズンごとに入れ替わる。ちなみに同店は、8月16日(金)まで開催中のレストラントウイークにも参加中(該当メニューは通常のものと異なる)
Michael’s New York
24 W. 55th St.
(bet. 5th & 6th Aves.)
TEL: 212-767-0555
michaelsnewyork.com
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