【12月12日】日本のポスト・ロッカーズ「MONO」、結成25周年を祝うパフォーマンスをブルックリンで開催

2024年度で結成25周年を迎えた、東京を拠点とする4人組インストゥルメンタル・ロック・バンド「MONO」は、12月12日(木)にブルックリン区にあるPioneer Worksで、オーケストラEnsemble LPRの演奏とともに壮大なパフォーマンスを行う。

オーケストラとシューゲイザー、ギターノイズを合わせたMONO独自の楽曲スタイルは、世界でも高評価を受け、これまで59カ国以上に渡ってツアーを行なっている。その数は毎年約150本と、アジアのバンドの中では最多である。

25周年を記念し、6月14日に12枚目のニュー・アルバム「OATH」をリリース。当アルバムでももちろん、録音・ミックスは長年のコラボレーターであるスティーヴ・アルビニが務めた。

イギリスの音楽誌NMEで「これは神々のための音楽だ」と高い評価を受けるほど、世界中から愛されるロックバンドのパフォーマンスを見逃すべからず。

ショーの詳細・チケットの購入はこちらから


MONO with special guest : June McDoom

【日時】12月12日(木)午後8時(ドアオープン7時)

【場所】Pioneer Works (159 Pioneer Street Brooklyn, NY 11231)

【チケット】$58.88

<購入はこちらから

 

 

 

 

               

バックナンバー

Vol. 1300

ガチなニューヨーカーには、必ずお気に入りのアイスクリームがある NOアイスクリーム、NOニューヨーク!!

ようやく初夏の陽気になってきたニューヨーク。メモリアルデーには冬場クローズしていたプールや野外イベントもオープンしました。昔からなぜかアイスクリームが大好きで、必ず地元に一軒はお気に入り店があるニューヨーカーたち。とっておきの新旧名店をご紹介していきます!

Vol. 1299

6月はイベント盛りだくさん ブラックカルチャーを体感しよう!

6月19日は米国の奴隷解放を記念する祝日「ジューンティーンス」。1865年の同日、テキサス州で奴隷として扱われていた人々に自由が告げられたことに由来し、19世紀後半からアフリカ系米国人のあいだで祝われてきた。2021年には米国の新たな祝日に制定。毎年この時期のニューヨークは、パレードやカルチャーイベントが目白押し。この機会にブラックカルチャーに触れてみよう!

Vol. 1298

私たち、なことてま

気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は、新たなプロジェクトに取り組むTICレストラングループ代表のボン八木秀峰

さんと、治療だけではなく健康維持のためのイベントも開催する

FuncPhysio(ファンクフィジオ) の理学療法士小崎裕也さんに話を伺った。

Vol. 1297

今話題のプランタンニューヨーク

今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。