ジャピオン的「コレ、イイネ!」Pre-Cooked Food特集!!

永住組も駐在も、ママもパパもシングルもカップルにも! 忙しいけど美味しいものが食べたい人のお腹と舌をきっと満足させてくれる、「簡単」「時短」「美味」なお惣菜と冷凍食品をジャピオン編集部(とその周辺の人々)が自信をもってご紹介します!


Dutch Griddle Cakes($3.49)

新商品ながら、発売後あっという間に人気となり、店舗で品切れも多発しているのがこちら。ふわふわで甘いパンケーキのような味と、レンジで簡単に出来る手軽さが、ママにも子供にも嬉しい一品。忙しい日の朝ご飯やおやつに、ストックしておくと安心かも。

 

「うちの娘も大好きなダッチグリドルケーキ。我が家では、ホイップクリームにいちごやブルーベリーなどのフルーツをトッピングして食べたりします」(編集N)


Kimbap($3.99)

不動の人気トレジョのキンパ。ビーガン対応でミートフリー。レンジでチンするだけなのにお店の味に劣らない、と堂々のランクイン。ランチやディナー、お弁当におやつ、パーティーにと幅広く活躍。常に冷凍庫に常備したい強者。

 

「レンジでチンすると海苔がフニャるので、外側にごま油をふり、その上から新鮮な韓国海苔を巻いて食べるとパリッと美味しくいただけておすすめ」(読者K)


365 by Whole Foods Market Coconut Shrimp($19.99)

人口保存料や着色料不使用、デイリーフリー&グルテンフリーが嬉しいホールフーズ自社ブランド「365Every Day Value」。1袋あたり約40〜45個入り。400°Fのオーブンで10分前後温めるだけ。いわゆる普通のエビフライにココナッツの風味が加わり、外国人にも食べ慣れた味。

「自社ブランドの別売りチリソースをディップに、カットライムを添えて。塩を少しふりかけるだけでも美味しく、子供たちにも人気で、パクパク食べてます」(編集M)


LASAGNA($15.99)

冬の寒い日にボリューミーなチーズとイタリアンソーセージがたっぷり入った熱々のラザニアはいかが? 急な来客でもあわてず、美味しいおもてなし料理を出したい時や、夕食の主役にもなるラザニア。電子レンジでもオーブンでも調理可能。2パックでこの価格はかなりお買い得かも!

「仕上げにパルメジャンチーズとイタリアンパセリをふりかけ、副菜にサラダとガーリックブレッドを添えれば、まるでレストランにも劣らぬビジュアル! 大きなお皿から取り分けて召し上がれ」(読者L)

               

バックナンバー

Vol. 1300

ガチなニューヨーカーには、必ずお気に入りのアイスクリームがある NOアイスクリーム、NOニューヨーク!!

ようやく初夏の陽気になってきたニューヨーク。メモリアルデーには冬場クローズしていたプールや野外イベントもオープンしました。昔からなぜかアイスクリームが大好きで、必ず地元に一軒はお気に入り店があるニューヨーカーたち。とっておきの新旧名店をご紹介していきます!

Vol. 1299

6月はイベント盛りだくさん ブラックカルチャーを体感しよう!

6月19日は米国の奴隷解放を記念する祝日「ジューンティーンス」。1865年の同日、テキサス州で奴隷として扱われていた人々に自由が告げられたことに由来し、19世紀後半からアフリカ系米国人のあいだで祝われてきた。2021年には米国の新たな祝日に制定。毎年この時期のニューヨークは、パレードやカルチャーイベントが目白押し。この機会にブラックカルチャーに触れてみよう!

Vol. 1298

私たち、なことてま

気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は、新たなプロジェクトに取り組むTICレストラングループ代表のボン八木秀峰

さんと、治療だけではなく健康維持のためのイベントも開催する

FuncPhysio(ファンクフィジオ) の理学療法士小崎裕也さんに話を伺った。

Vol. 1297

今話題のプランタンニューヨーク

今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。