巻頭特集

ニューヨーカーの 通勤バッグの中身

あなたがマネするならどれ?
ニューヨーカーの通勤バッグスナップ

在住アメリカ人、日本人のビジネスマンを直撃。普段、通勤に使用しているバッグのこだわりなどについて聞いてみた。ビジネスに最低限必要なものを入れられる、機能性に優れたものを探している人が多いニューヨーカーの、こだわりバッグに注目だ。



好きなアイテムを詰めて出勤

休日はニューヨーカーらしく

エドウィン・レイズさん
ニューヨーク出身/30代/ニューヨークタイムズ紙デザイナー

 

普段、地下鉄で通勤をするエドウィンさんは場所を取るバッグは好まない。

ただデスクワークも多いため、インターネットなどで注文した商品を入れたり、雑誌や大好きなレコードを持ち歩くために、大きめのトートバッグを愛用している。

ビッグブランドのロゴが入ったバッグではなく、インディペンデント系のブランドが好きだというエドウィンさん。今回の取材には、原宿で購入した、「UNBY GENERAL」の軽量トートを持参してくれた。

バッグ選びは機能性を重視するが、機能的すぎるものは好まず、デザイン的にも気に入ったものを選ぶなど、バランスも重要視。

一方、休日は写真を撮ることが多いため、両手が自由に使える「Only NY」のボディーバッグがお気に入りだという。同ブランドも、ニューヨークの地下鉄や「NYC Parks」のロゴを使用したグッズを販売するなど、ニューヨーク発信のユーモアに富んだ商品を扱っている。ニューヨーカーらしいチョイスと言えよう。

 

ビッグトートはコントラストのある2色使いがお気に入り。雑誌やレコードはひんぱんに持ち歩いている。通勤中に聞く音楽はテクノミックス

 

休日バッグは写真を撮るのにストレスのないものをチョイス。「Only NY」はデザイン的にもシンプルでセンスが良い

 



TPOを選ばない優秀トート

色でファッションにメリハリを

三輪淳士さん
在米歴8年/40代/「Dress Hair Salon」オーナー

 

ノリータのヘアサロン「Dress Hair Salon」のオーナーとして働く三輪さんの通勤バッグは、ニューヨークのバッグブランド「BAGS IN PROGRESS」のブルーのトートバッグだ。バッグを選ぶ際のポイントは色。コーディネートを引き立てるトレンド感のある色味を中心に、形はトートがお気に入りだそう。

同ブランドは、忙しいライフスタイルを送るニューヨーカーからインスピレーションを受けたもので、当地在住の日本人デザイナーが手掛けるブランドだ。メイド・イン・USAにこだわりながらも、日本人の細やかな気配りがバッグのデザインに生かされているのがポイントだ。また、容量たっぷりなので仕事帰りにワインや食材を購入しても収まる他、生地が上質なので、おしゃれなレストランにも持って行けるのがいい。

ちなみに通勤時に良く聞く音楽は、ブルックリン在住アーティストのRaia Was

休日は美術館やギャラリーに出掛けることが多く、携帯と財布のみということで、バッグを持たない派。

 

食べ歩きが好きということで、通勤鞄にかかせない三種の神器は、フードガイドブック、黒七味、山椒(さんしょう)、身だしなみを整えるサロンオリジナル「DRESS&CO.」のワックス。ワックスは100%天然素材のため、ハンドやリップにも使用

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