コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。
今年、一大旋風を起こした大学生プレーヤー アイオワ大学女子バスケットボールチームのスタープレーヤーで
<画像クレジット> Photo by Gustavo Fring/ Pexels
外出制限が出るほどのパンデミックはピークを過ぎた印象のある、新型コロナウイルス(COVID-19)だが、まだまだ忘れることはできない強敵だ。
6月15日付のニューヨーク市内の感染者数は90人。ソーシャルディスタンスを忘れかけたニューヨーカーには、デブラシオ市長も懸念を示しており、パンデミックの再発防止は市民の心がけ次第といったところだ。
ニューヨーク市は現在、 全ての市民 に対して、 COVID-19の抗体検査 を受けるように要請している。
街全体の感染状況を把握するのが目的なので、たとえ濃厚接触を避けて暮らし、周囲に感染者がいなかったとしても、テストは受けるべきだと言う。
検査は鼻腔または口の中から検体を採取する方法(swab)と、唾液を採取する方法(saliva sample)があり、いずれも 無料 (保険加入の必要なし)。
受検者の個人情報は守られるので、検査について他人に知られることもない。結果は48時間以内に出る。
ちなみに、 以前に検査を受けて陰性反応だった人 でも、以下の条件に当てはまる場合は再検査が推奨されている。
・感染の可能性が気になる検査を受けられる場所は、5区内に数百カ所ある。
大切な人と自分自身を守るためにも、今のうちに検査を受けに行こう!
今年、一大旋風を起こした大学生プレーヤー アイオワ大学女子バスケットボールチームのスタープレーヤーで
コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最
*本記事はCompary AB社によって提供されています。 メジャーリーグベースボールのロサンゼルス
コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。
お引越し
新年度スタートの今頃から初夏にかけては帰国や転勤、子供の独立などさまざまな引越しが街中で繰り広げられる。一方で、米国での引越しには、遅延、破損などトラブルがつきもの、とも言われる。話題の米系業者への独占取材をはじめ、安心して引越しするための「すぐに役立つ」アドバイスや心得をまとめた。
春も目前になり、春夏ものが店頭を賑わせるこの季節。タウンユースも出来るスポーツ&アウトドアブランドはお洒落で着心地も良く、機能的。本号では街着でも取り入れられるスポーツ&アウトドアブランドを紹介する。
ニューヨーク3大チャイナタウンの1つ、ブルックリン区サンセットパーク8アベニュー(八大道)は別名グルメ通り。ぽかぽか陽気に誘われて食べ歩きに出かけてみよう。