新型コロナ時代のサバイバルエクササイズ
2021年を迎えても新型コロナウイルスの猛威はなかなか鎮まらない。寒さも合間って自宅での巣ごもりが続くが、ここで運動不足になって抵抗力が落ちてしまうと本末転倒。そこで、今回は自宅でできるエクササイズと、その補助ツールやティップを紹介する。
<画像クレジット> Photo by Gustavo Fring/ Pexels
外出制限が出るほどのパンデミックはピークを過ぎた印象のある、新型コロナウイルス(COVID-19)だが、まだまだ忘れることはできない強敵だ。
6月15日付のニューヨーク市内の感染者数は90人。ソーシャルディスタンスを忘れかけたニューヨーカーには、デブラシオ市長も懸念を示しており、パンデミックの再発防止は市民の心がけ次第といったところだ。
ニューヨーク市は現在、 全ての市民 に対して、 COVID-19の抗体検査 を受けるように要請している。
街全体の感染状況を把握するのが目的なので、たとえ濃厚接触を避けて暮らし、周囲に感染者がいなかったとしても、テストは受けるべきだと言う。
検査は鼻腔または口の中から検体を採取する方法(swab)と、唾液を採取する方法(saliva sample)があり、いずれも 無料 (保険加入の必要なし)。
受検者の個人情報は守られるので、検査について他人に知られることもない。結果は48時間以内に出る。
ちなみに、 以前に検査を受けて陰性反応だった人 でも、以下の条件に当てはまる場合は再検査が推奨されている。
・感染の可能性が気になる検査を受けられる場所は、5区内に数百カ所ある。
大切な人と自分自身を守るためにも、今のうちに検査を受けに行こう!
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