コロナ禍で飲食店の入れ替わりが激しかったニューヨーク。パン屋においても新店が続々とオープンしている最近、こだわりのサワードウ生地のパンや個性的なクロワッサン、日本スタイルのサンドイッチなどが話題だ。今号では、2022年から今年にかけてオープンした注目のベーカリーを一挙紹介。
ナローズバーグ/Narrowsburg ニューヨーク市から車で2時間30分 キャッツキル山脈とポコノ
市内にもあるぞ人気の自然スポット
8月7日再開予定!
Brooklyn Botanical Garden
日系コミュニティーには「桜祭り」でおなじみの「ブルックリン植物園」は、8月頭に復活予定(営業時間と料金は後日発表)。こちらもチケットは完全予約制だ。桜は来年までお預けだが、夏はユリやヒマワリなどが見頃。ちなみに、園内ツアーや各種プログラムはしばらく休止予定とのこと。
150 Eastern Parkway, Brooklyn, NY 11225
bbg.org
7月28日再開予定!
New York Botanical Garden
毎年恒例のオーキッド(蘭)ショーが中断を余儀なくされた、ブロンクス区にある「ニューヨーク植物園」も、ついに復活。営業時間は午前10時〜午後6時。時間別・完全予約制チケットの事前購入が必要なので、ソーシャルディスタンスも保ちやすそう。もちろん、マスク装着は必須。チケットは22ドル(ニューヨーク市民は15ドル)。
2900 Southern Blvd., Bronx, NY 10458
nybg.org
一部オープン中!
Jamaica Bay Wildlife Reguge
クイーンズ区ジャマイカベイにある自然保護区。市内中心部からも、バスや地下鉄が通っている。約1万2600エーカー(約51平方キロ)の広大な敷地内では、さまざまな野鳥や魚、植物が暮らしている。周囲に高い建物や山がないため、見晴らしが良くて開放的。無料だが、ビジターセンターは閉鎖中なのでトイレ利用に注意!
175-10 Cross Bay Blvd., Broad Channel, NY 11693
nps.gov
7月30日再開予定!
Wave Hill
上記二つの植物園に比べて小規模だが、デザインや建物の雰囲気は「庭園」に近く、どこかロマンチックなのが特徴。色とりどりの花に加え、ハドソン川沿いの景観も見下ろせるので、記念撮影がはかどりそう。毎週木〜日曜日の正午〜午後5時に、完全予約制で営業予定。チケットは10ドルだが、再オープンから2週間はなんと特別に無料!
4900 Independence Ave., Bronx, NY 10471
wavehill.org
ナローズバーグ/Narrowsburg ニューヨーク市から車で2時間30分 キャッツキル山脈とポコノ
今年、一大旋風を起こした大学生プレーヤー アイオワ大学女子バスケットボールチームのスタープレーヤーで
Heritage Grand Bakery オーガニックや古代穀物の美味しさにこだわる都会のベーカリ
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お引越し
新年度スタートの今頃から初夏にかけては帰国や転勤、子供の独立などさまざまな引越しが街中で繰り広げられる。一方で、米国での引越しには、遅延、破損などトラブルがつきもの、とも言われる。話題の米系業者への独占取材をはじめ、安心して引越しするための「すぐに役立つ」アドバイスや心得をまとめた。
春も目前になり、春夏ものが店頭を賑わせるこの季節。タウンユースも出来るスポーツ&アウトドアブランドはお洒落で着心地も良く、機能的。本号では街着でも取り入れられるスポーツ&アウトドアブランドを紹介する。
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