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NYジャピオンは、今年もニューヨークシティーマラソンを応援します! レースの基礎情報から、知っていると得する応援の豆知識、そして5区を駆け抜ける読者ランナーたちを一挙に紹介。(文/南あや)
今月3日に開幕を控えた「ニューヨークシティー(NYC)マラソン」は、ボストン、シカゴに並ぶ、全米3大マラソン大会の一つだ。
年齢、国籍、競技歴などの垣根を超え、世界中からエントリーしてきた出場者らが、市内5区全てを走り、最終ゴール地のセントラルパークを目指す。
主催団体によると、昨年度レースの完走者は5万813人。そのうち米国外からの参戦者は、なんと46%! ニューヨークを代表する、国際スポーツ大会なのだ。
初開催の1970年(127人が出場)から数えると、これまでに約126万5300人以上が、このレースに参加していることになる。
レースのスタート地点、スタテンアイランドやブルックリンでは、比較的明るく余裕の表情を浮かべるランナーが多い。彼らに人気のエリアは、クイーンズからマンハッタンに入る、クイーンズボロ橋。道の両脇を、あふれんばかりの応援客が埋め尽くし、大歓声を浴びせてくる瞬間は、たまらないものがあるのだとか。
しかし、ハーレム、そしてブロンクスに差し掛かるころには、ランナーも体力を消耗し、表情も険しくなってくる。途中歩いたりしながらも、諦めずに前を目指す姿は、応援客の胸を打つ。観戦場所を決めかねている人は、ぜひブロンクス周辺で応援を。
終盤は再びマンハッタンに戻り、セントラルパーク東を一気に駆け下りる。毎年大にぎわいの、59ストリートの直線コースを抜け、最後はパーク内を全力疾走してゴール!
スタート時間が部門ごとに異なる上、一つのスポットでも通過タイムは選手ごとにバラバラなので、沿道で応援する際は防寒をしっかりと行うこと。大会公式アプリでは、特定のランナーの現在地をリアルタイムで地図表示できるので、観戦に役立てよう!
またABCテレビは、当日に生放送も行うので、こちらも要チェック。
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