夏の海こそニューヨーク!


海を愛する人なら、環境への配慮も万全に!

マンハッタンの街中に比べ、ビーチはのどかで清掃が行き届いていることにも驚かされる。

3ページに登場した「ピルグリム・サーフ+サプライ」のフィルさんいわく、「サーファーたちは海への感謝を忘れないから、海の環境を悪化させるようなことは絶対にしない」。足元にごみが落ちていたら拾ってスウェットスーツに入れるし、環境破壊をしたくないから、日焼け止めもオーガニックのものを選ぶようにしているそうだ。

海を楽しみたいからこそ、マナーを守り、環境を守っている。「日本のビーチよりもきれいだ、なんて話も聞いたりする」とのこと。

「海を利用する人の意識は高く、ごみが落ちていたらきちんと拾っているのを見かける」と、「サタデーズNYC」のエリオットさんも同意。ごみ袋や使い捨てではない水筒を持参するそうだ。ビーチにあるごみ箱の分別の細かさを見ても、「ごみを捨てない意識」は伝わってくる。

いわゆる海の家のような施設が少ないことも、ビーチの清掃が行き届く理由かもしれない。

また、州がビーチの管理をしているところが多く、ボランティア活動も盛んだ。例えばロングビーチは、地元住民以外には入場料15ドルを徴収している。持ち物検査も実施しており、清掃が徹底されている。

そして市内ではいくつかの財団が、ボランティアによるビーチの清掃や水質調査や行い、プラスチックの使用を減らすキャンペーンなども展開している。

 

キャンバストート・バッグ

必要なものは現地で買う代わりに家から持参することで、ごみが少ないエコなビーチ体験になる。それには、とにかく荷物をたくさん入れられるバッグが必須だ。汚れても洗えるコットン地がオススメ(Tote Bag/48ドル/Saturdays NYC Crosby St)

 

 

防水バッグ

水に弱いデジタル機器や雑誌などは、このバッグに入れておこう。100%ナイロン製で、内容量は充実の18リットル! (Hightide 18L Stuff Bag/45ドル/Pilgrim Surf + Supply)

 

 

オーガニック日焼け止め

環境保護につながるオーガニックの日焼け止めは、ロッカウェーで手作りされている(Zoca Lotion/料金は要問い合わせ/Pilgrim Surf + Supply)

 

 

●グッズ購入はコチラ●

 

Saturdays NYC

Crosby St 31 Crosby St. (bet. Grand & Broome Sts.) saturdaysnyc.com

 

Pilgrim Surf + Supply

Pilgrim Surf + Supply 68 N. 3rd St. Brooklyn, NY 11249 pilgrimsurfsupply.com

 

 

 

 

 

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