巻頭特集

夏ファッションをとことん楽しむ!

ニューヨークもいよいよ夏到来!
燦々(さんさん)と照りつける太陽の下でアクティビティーを楽しむためにも、TPOに合わせて、夏のファッションをちょっと工夫してみませんか?

 


 

リゾート地に音楽フェス‥‥‥何を着る?
シーン別、夏の装い

寒い冬が長いニューヨークだけに、これからの季節は外に出てアクティブに活動したい! だが、夏の屋外アクティビティーと一言で言っても千差万別だ。モントークやハンプトンのようなリゾート地で過ごす日や、市内の公園でのんびりする日、屋外の音楽フェスティバルで盛り上がる日もあるだろう。

バケーションにメリハリ

夏の休日のデスティネーションとして欠かせないのは、やっぱり海。人々がニューヨークから足を伸ばして訪れる人気デスティネーションといえば、ロングアイランドのハンプトンだ。

セレブにも愛されるハンプトンは高級リゾート。滞在中はエレガントな装いを心掛けたい。日差しの強い夏の海辺は、ツバの広いストローハットが映える。落ち着いたアースカラーでリネン素材の服もリゾートにマッチする。

一方、ディナータイムは、男性ならきちんとプレスされたシャツ、女性は軽やかで明るい色のロングワンピースでビシッと決めて。

また海といえば、ブルックリン区にあるコニーアイランドもオススメ。ビーチとテーマパークが隣接していて、家族連れや若者に人気のエリアだ。

 

「サマーステージ」(写真)や「ワームアップ」などの屋外音楽イベントでは、動きやすい服装を心掛けよう

 

市内でも夏を満喫!

遠出の時間がない人は、市内公園での屋外アクティビティーをチェック。セントラルパークをはじめ、マンハッタンやブルックリンの各公園でイベントが催される。セントラルパークでは屋外音楽フェス「サマーステージ」があり、各公園でも夜空の下で映画を見る「ムービー・アンダー・ザ・スターズ」が予定されている。

 

 

夏はセントラルパークも盛況!

 

「サマーステージ」(写真)や「ワームアップ」などの屋外音楽イベントでは、動きやすい服装を心掛けよう

 

人が密集する屋外では、動きやすく快適な格好が必須。トレンドのスポーツミックスが取り入れやすい。汗をかくことも多いため、「吸汗即乾」や、肌に触れた際にヒンヤリする「接触冷感」などの素材は要チェック。リネンなどの天然素材が、吸湿性、通気性に優れている。

踊ったり走ったり、激しく動く場所では、サンダルは足首をホールドできるタイプを選ぶと、危険性も低く歩きやすい。


今年らしく着こなす

今シーズンのトレンドはビタミンカラーにスポーツミックス、リゾート風リネンなどが挙げられる。ちょっと取り入れるだけで、夏の外出がオシャレに、楽しくなること間違いなし。次ページでは、それぞれのアイテムの使い方をご紹介。

 

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol. 1121

秋から楽しむ ホットカクテル

秋風が吹き始め、ここから一気に冬へと向かうニューヨーク。そんな時、肌寒さをほんわか癒やしてくれるのが燗酒だ。今号では、心も体も温まる燗酒の楽しみ方と魅力、そして自宅で作れるホット酒カクテルを紹介する。

Vol. 1120

知っておこう マリファナ基礎知識

今年3月より、ニューヨーク州でマリファナの使用が合法化された。これにより今後免許保持者の自家栽培や許可された公共の場での吸引が可能になる。アメリカで拡大するマリファナ市場。注意点も含め、まずは正しい基礎知識を身に付けよう。

Vol. 1119

コミュニティーガーデン探訪

摩天楼や住宅街の一角にひっそりと佇む緑の園。今号では、時代の荒波を生き抜いてきたコミュニティーガーデンの歴史と現在の姿を紹介する。

Vol. 1118

舞台再開! 再始動する日本人パフォーマーたち

劇場の灯が消えて1年半、ニューヨークの劇場が戻ってくる。ブロードウェーやメトロポリタンオペラ、カーネギーホールなどの劇場再開とともに、小・中劇場やコミュニティーに根ざすアーティストたちも、新たな決意を胸に再始動しつつある。ニューヨークで頑張る日本人パフォーミングアーティストたちに取材した。