今こそ学ぶ 日本人と米国の歴史
世界中から移民が集まる米国は日本と異なり、まだまだ歴史が浅い若い国だ。日本の先駆者たちが海をわたり、文化や社会の違いを学び、日本の発展に貢献した。しかし私たちは、その歴史をほとんど知らないまま米国に住んでいる。今号では、そういった歴史の一部を紹介していく。
女性の美と健康を30年以上研究している、コスメプラウドの荒木勝也さんが、素朴な肌の疑問や悩みに効くヒントを紹介します。
美肌のキーワードは「ターンオーバー」。肌の新陳代謝を促し、新しい肌を作っていくことが重要です。そこで、化粧水とクリームの出番です。
前週解説した通り、肌は普段、皮脂のバリアで守られています。洗顔で余分な皮脂を取り除いたら、その分、化粧水で肌を潤す必要があります。乾燥が老化の一番の原因ですからね! そして化粧水は蒸発しやすいので、油分の多いクリームで上から「ふた」をすることが重要です。
同時に、洗顔後は皮脂のバリアの力が弱まっているので、美容成分が肌に最も浸透しやすく、ターンオーバーを促す絶好の機会です。ただ、クリームに入っているオイルは分子が大きく、バリアを通過しません。
オイルの入っていない化粧水には、肌を柔らかくして、美容成分を肌に入れやすくするという効果もあるのです。
化粧水とクリームの効果が合わさった「2 in 1」と呼ばれる種類の商品がありますが、これは化粧水での下準備が完了する前にクリームの成分を肌に入れようとするものなので、非効率的です。
浄化剤(洗顔料や化粧落とし)もそうですが、一つの商品で多くの役割ができることをうたった商品は、総じて肌への刺激が強い傾向があるので、よく考えて使ってください。
米国は、化粧水をあまり使わない文化ですよね。そもそも西洋の美容文化は、体臭を消すための香水が始まり。歳を取るのは当然と考える人も多いです。肌を若く見せることは、まだなじみが薄いのかもしれません。日本人が美肌に敏感過ぎるだけで、それが普通なのかもしれませんが。
●次回は紫外線対策の基本を解説します。
荒木勝也さん
コスメプラウドUSA社長。
大手化粧品会社での勤務を経て、2005年に同社設立。
10年より日本、18年より韓国でも事業を展開。
自らの知識と経験を生かし、毎年、美容セミナーを開催している。
cosmeproud.com(米国)
cosmeproud.co.jp(日本)
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