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マスクの長時間着用によって生まれる肌悩みを解消してくれるアイテムがついに登場! 美容医療の先駆けとして知られる石井クリニックが提案する、マスクしたまま美容ケアをかなえるスキンケアアイテムとは?
今ちまたで話題になっている、マスク+アクネ菌を組み合わせた〝マスクネ〟という言葉を聞いたことがあるだろうか? コロナ禍によりマスクを着用する時間が大幅に増えたことで、吹き出物に悩む声が増加していることから生まれた造語だという。
そんな肌悩みが増えている中で、東京・青山にある石井クリニックから誕生したのが、マスクをしたまま肌をケアする〝インマスクケア〟をコンセプトにした新ブランド、「インマスクサロン」だ。
日本初の美容皮膚科兼メディカル・エステティックサロンとして、皮膚科専門医学博士の石井禮次郎氏が1973年に開業した同クリニックは、医療と美容の2本柱で40年以上にわたって肌トラブルに悩む全ての人に寄り添い続け、美容医療機関として長年の臨床経験に基づくスキンケアプロダクトを提供してきた。そして既存のオリジナルスキンケアブランド「フィンギー」「イシイクリニックビューティラボ」に加えて、昨年新たに「インマスクサロン」ブランドが満を持して登場した。
同ブランドは、クリニックに寄せられた「マスクの擦れによる肝斑(かんぱん)や色素沈着が気になる」「マスクと肌の摩擦を予防したい」といった声に応える形で、マスク着用に起因する肌悩みを美容医療の視点でアプローチする製品をラインアップしているという。
マスクと肌をいたわる頼もしい製品群
中でもおすすめなのが、スプレータイプの保湿クリーム「アフターマスククリームミスト」。シュッと肌の上に一吹きするだけでマスク着用後の揺らいだ肌を保湿し、マスクの内側に吹きかけることで肌との摩擦も軽減してくれる、携帯にも便利なアイテムだ。
また、擦れやすい頬や顎の他、目元やほうれい線、小鼻など気になる部分に自由に使用できる「ウィズマスクポイントパック」は、夏にぴったりなひんやりした付け心地の「ひんやりタイプ」と、乾燥をしっかり保湿してくれる「しっとりタイプ」の2種類から選べる。装着してしばらくすると美容成分が溢れ出てきて肌にじんわり浸透し、シートを剥がした後は肌に美容成分をなじませることでより保湿の効果を高められる。どれもメイクの上からでも使用できるというのもうれしいポイントだ。
「マスクネ対策としてはもちろん、マスクをしていなくても日頃の美容ケアにも最適です」と語るのは、ドクターイシイセレクトUSAの佐々木康社長。ワクチンの急速な普及によって、近い将来マスク着用義務への緩和も予想されるが、たとえマスクをしない日であっても念入りにスキンケアすることは大切だ。商品はオンラインサイトから購入できるので、ウェブサイトをチェックしてみよう。
● イシイクリニックビューティラボ ●
ドクターイシイメディカルエステティックサロン青山店で実際の施術でも使用されているプロユースのドクターズコスメライン。美容医療の観点から厳選された高品質の成分のみを使用し、米ぬかや植物などの発酵エキスをふんだんに配合。自宅でもサロンレベルのスキンケアが再現できる、高濃度美容液の「FULL APP SERUM」や保湿ジェルの「FERMENT GEL」などをラインアップする。
石井聖子さん
製品開発責任者
創設者の娘で、同クリニックの現社長を務める。
美容皮膚科とメディカル・エステティックサロンを併設し、医療と美容を融合させたプロ仕様のスキンケアプロダクトを提供するドクターイシイは、
ドクターイシイセレクトUSAとして、2019年8月に米国に上陸
インマスクサロンの商品が10%オフで購入できる!
詳しくはウェブサイト(dr-ishiiselectusa.com)へ
オンラインコード:
japion10
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