2018/12/28発行 ジャピオン999号掲載記事

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2018年も残すところあとわずか。どんな1年を過ごしただろうか。読者に尋ねた今年の良かったことや大変だったことを一挙公開。幸せはお裾分け、つらかったことには同情の眼差しを。共感できることもきっとあるのでは? 笑う門には福来る。2019年を笑顔で迎えよう。
 

18年を漢字一字で表すと?

日本では、自然災害の多かった18年の世相を表す「今年の漢字」が「災」に決まった。日本漢字能力検定協会が毎年発表し恒例となっているが、ニューヨーカーたちが選んだ漢字は? 総じてポジティブな字が並んだ。


挑戦や進歩、ポジティブな1年

を挙げた50代女性のシリーグースさんは、難航していた転職活動が、今年思い掛けずすんなり決まった。「これが『縁』なんだと強く思う」と感慨深げな回答を寄せてくれた。
 
を挙げたのは、「ニューヨークへ移住し新たな生活が始まった」というクイーンズ区在住1カ月の20代女性A子さん。いろいろな変化があったご様子。
 
を選んだ40代のかずさんも来米1年目の新米ニューヨーカー。「何事にもチャレンジし、多くの得難い経験をした」ことからこの漢字にした。でもあんな失敗をするとは…!
 
に決めた30代女性のりんたさんは、元ニューヨーカーで今は英国在住。「息子と一緒に自分も日々成長し、進化していきたいという願いを込めて」選んだ。
 
としたのは今春日本から移り住んできた会社員の四十路男さん。「いろんなことに挑戦しました。ニューヨークはいろんなチャンス、賭けるタイミングがあるなと感じました」
 
を選んだ20代女性のいぉーくさんは「いろんな『長年待ってたこと』に動きがあった」とのこと。よかったですね⁉
 
を挙げる30代女性のワン子さんは「たくさんの事件が起き、対応を迫られた。超ドラマチックな、忘れられない年になった」。「超」が付くほど大変な出来事の連続で、予想や期待を超えたという。ワン子さん、何があった⁉
 
「ちょっとネガティブなイメージですが、いい意味の『耐』える」として選んだのはクイーンズ区の30代猫女さん。今年来米したそうで、良いことも悪いこともあったみたい。


長い人生、悲しい年も、あります…

を選んだ30代の紅葉ちゃんさんは「今の私、結婚したくないです。でも後がない」と沈痛さがひしひしと伝わる文面…。大変だったようです。
 
を選んだ50代男性のCさんは「つらい経験から情愛が深まりました」と述懐。後ほどせんえつながらエピソードを一部、紹介させていただく。
 
さまざまな人間模様が目に浮かぶ。最後にもう1人ご紹介。
 
を挙げ、「自分からあれこれと進んでやるというよりも、流れに任せる」とした在住歴30年、ニューヨークの酸いも甘いもかみ分けた50代女性のB子さん。達観して悟りの境地に…。
 
編集部はご回答いただいた方々を読者代表として、サイレントマジョリティー(静かなる多数派)の代弁者として受け止め、「同じような経験をされた読者もきっといるはず」と想定。そうした思いのもと、主にニューヨークで読者に起こったさまざまなことを振り返り、一緒に共感していく。

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