2018/06/15発行 ジャピオン971号掲載記事


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店員との会話も醍醐味
テイスト・オブ・ロシア

昨年新しく付け替えた、ド派手な宮殿のイラストが印象的なデリ。魚介の缶詰やペイストリー、ロシア産の小麦粉やジャム、冷凍の自家製ペルメリ、アルコール飲料の他、量り売りの総菜を販売している。同エリアでロシアの食材を探すなら、まずここを訪れるのが定石だ。

手書きの説明や商品ラベル、そして店内を飛び交う言語は、ほぼすべてロシア(キリル)語。初めて訪れた人はその迫力に怖気づいてしまうかもしれないが、しっかり、はっきりと英語で伝えれば、キビキビと動く女性店員たちが対応してくれる。とびきりの笑顔はないが、無駄なくパパッと対応してくれるので、スピーディーな日本的サービスに慣れた人には逆にうれしいかも。何を買うべきか分からなければ、オススメの品を運試し的に買ってみても面白い。

総菜コーナーは、休日などは列をなしている人気ぶりなので、訪れる際は時間に余裕をもって行くといい。

 

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小さな店構えだが、奥まで商品が並んでいる

Taste of Russia

219 Brighton Beach Ave., Brooklyn, NY 11235



コニーアイランドまで歩ける
リージェルマン・ボードウオーク

ビーチを訪れると、まず見えるのがこの木製ボードウオーク。名前は1923年の設置当時のブルックリン区長エドワード・リージェルマンから。コニーアイランド側から、38~41年に現在のブライトンビーチ側に引き伸ばされたもので、総距離は約2・5マイル。端から端まで歩くと50分近くかかる計算だ。

ブライトンビーチからは観覧車やジェットコースターが見え、遠いにぎわいに思いをはせながらも、静かなビーチタイムが過ごせそう。また、83年から毎年開催されているマーメイドパレードのルートとしても、ニューヨーカーに親しまれている(今年は16日開催)。

道沿いにレストランも並んでおり、海に面したオープンテラスのレストラン「タチアナ」や「ボルナ」などは同エリアの人気店。また砂浜にジャングルジム、ボードの反対側に子供用プレーグラウンドが設置されている他、ビーチ脇に駐車場があるのも、子供連れにはうれしい。

夏期のビーチ遊泳時間は午前10時から午後6時までだが、ボードウオークに残り、沈みゆく夕焼けを眺める時間も悪くない。

 

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開放感あるボードウオークはシンプルな作り

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ビーチシーズンはニューヨーカーでにぎわう

Riegelmann Boardwalk

(Brighton Beach Boardwalk)
from W. 37th to Brighton 15th Sts.



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