2018/06/01発行 ジャピオン969号掲載記事


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夏のお楽しみ
アートイベント

夏の夜は、普段は有料の人気美術館・博物館を無料で楽しむ機会が巡ってくる。6月12日(火)午後6時から開催される「ミュージアムマイル・フェスティバル(写真上)」では、グッゲンハイム美術館やニューヨークシティー博物館を含む、5アベニューにある計7施設が無料開放される。市内最大級のストリートフェアも併催されるので、周辺エリアは大にぎわいだ。

また19日(土)午後4時から、ローワーマンハッタンの美術館・博物館が無料になる「ナイト・アット・ザ・ミュージアムス」では、各施設で特別プログラムも実施予定。対象はサウスストリート・シーポート博物館や9・11メモリアルセンターなど。夜の神秘的な空気で歴史的遺産を観賞できる、貴重な機会だ。

青空の下で鑑賞するアートも夏ならではの娯楽。コニーアイランドでは、夏季限定の大規模展示「コニーアートウォール」(写真右下)が見られる。ストリートアーティスト約38人が描いた、ビビットで巨大なグラフィティーアートは圧巻。

またロングアイランドシティーの公園型アート施設、ソクラテス彫刻公園は、21日(木)に夏至を祝う無料イベントを開催。アートのワークショップやダンスパフォーマンス、シャーマンによる祈とうなど、盛りだくさん。


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★Museum Mile Festival
www.museummilefestival.org
★Night at the Museums
www.nycgo.com/events/night-at-the-museums
★Coney Art Walls
www.coneyartwalls.com
★Socrates Sculpture Park
www.socratessculpturepark.org



夏の島、ガバナーズ島へGO!

夏の期間(10月31日まで)上陸が可能になるガバナーズ島に行こう。

まずは、18世紀に築かれたジェイ砦とウィリアムズ城が見どころの一つで、島の歴史を知ることができる。そしてアーティストのスタジオが多いことで知られるこの島では、島内の至るところに置かれたパブリックアート作品を鑑賞できるのが魅力。

また近年の大改装で、公園が整備されている。公園内に50のハンモック、小高い丘には子供向けの滑り台が設置され、大人も子供も楽しめるようになった。さらに標高20メートルの高台「ザ・ヒル」からは、マンハッタンを一望できる。

8日(金)からは屋外映画鑑賞会「ESCAPE IN NEW YORK」も開催される。8日には、鑑賞会の名前をもじって、「ニューヨーク1997(原題: Escape from New York」)を上映。

島へはバッテリー・マリタイムビル(10 South St.)、ブルックリンブリッジパーク内・ピア6(Brooklyn Bridge Park Greenway)からフェリーが出ている。料金は大人3ドル、13歳以下無料。土曜日午前の便は無料。(www.govisland.com


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夏季限定で一般開放されるガバナーズ島には、昨年は60万人が訪れた


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