2018/05/18発行 ジャピオン967号掲載記事


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編集部が市内を歩いて、おしゃれなニューヨーカーたちを激写!前ページの渡部さんの分析を参考に、それぞれのスタイルを詳しく見ていこう。

スポーティーとカジュアルを織り交ぜて

友達とソーホーのメーンストリートを歩いていた、ブルックリン在住のポーリーナさん。普段からインスタグラムで自身のコーディネートをアップしている、おしゃれなニューヨーカーだ。
この日は遠くからでも目を引く、鮮やかな赤のラインが入ったライトカラーのクロップドジーンズを、赤のショートブーツに合わせた。トップスはスポーティーな白タンクトップ、そしてバッグは高級感あるゴールドチェーンと黒の取り合わせで、リングやピアスもゴールドで統一している。
スポーティー+カジュアル+ゴージャスという異なるスタイルを組み合わせて、かっちりキメ過ぎないクールなシティースタイルの完成だ。赤レンズの丸サングラスで、遊び心をプラスするのも忘れない。


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トラッドスタイルはスニーカーで外す

渡部さんも流行として挙げていた、チェック柄を着こなしていた人を探していた時に出会ったのは、タンスさん。ブルックリンから、この日は友達とのショッピングのためにソーホーを訪れていたそうだ。
ともすればオフィスカジュアルのようになりがちな、シンプルのグレーチェックのジャケットと白インナーは、ロールアップのグレーパンツ、そしてコンバースの黒スニーカーと合わせて軽やかに。パンツとジャケットはセットアップではなく別々に、プチプラのブランドで買ったものだそう。
モノトーンコーディネートだからこそ、カラフルストライプの布トートバックがアクセントとして魅力を発揮。柔らかな色味のブレスレットや時計も溶け込んで、タンスさんの優しい雰囲気にぴったりだった。


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キレイめオーバーオールで「オトナ女子」

 キレイめデニムのファッションスタイルで目を引いたのが、フランス・ボルドー在住のジュリーさん。コンセプトストア「BAAAM」で働くジュリーさんは、休暇とビジネスを兼ねてニューヨークに滞在しているところだそう。この日は、「動きやすく、ゆったり」がテーマのオフモードだ。
 意外にもニューヨークではあまり見掛けない、ダークデニムで仕立てたオーバーオールは、「BAAAM」の商品の一つ。ダメージ加工のない仕立ては、オーバーオールの子供っぽさや、やんちゃさを抑え、フェミニンで落ち着いた印象を与える。胸元にある大きなポケットもキュート。
 シンプルな服装は、肩から掛けたアニマルプリントの鞄で強弱を付ける。気負わずも抜かりない休日コーデに拍手!


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パステル2色を違った質感で

 春らしいパステルカラーを取り入れた、マンハッタン在住の愛さん。ミッドタウンのオフィス近くで、ランチタイムを過ごしていたところをキャッチした。
涼しげで薄い生地のワイドパンツに、柔らかさとクールさを併せ持つ、春ならではのラベンダーパープルをチョイス。パステルカラーの優しさはそのままに、シュッと締まった印象だ。一方、鞄は光沢のあるキャンディーピンクで愛らしく。二つのパステルカラーを異なる質感で混ぜ合わせることで、メリハリのついたお仕事コーデに。
 「紺とピンクに合う色を探して、パープルにたどり付きました」とのことで、よく見るとヘアーにもうっすらパープルをオン、ピアスにはピンクをチョイス。全身でカラーコーディネートを楽しんでいた。


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