2018/04/20発行 ジャピオン963号掲載記事


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初出産はここに注意!

「パパの役割」

ママに妊娠が発覚したとき、パパにまず始めてほしいのが禁煙。妊婦本人や胎児への影響はもちろんですが、これから長い時間をかけて子供を育てていくのですから、パパ自身の健康管理はとても大切。自分の愛する妻と子供のために、頑張って取り組みましょう!

アメリカでは超音波検診の回数が限られていますので、検診の日は少し仕事を抜けたりして、ぜひ検診に付き添ってください。実際に動いているわが子を見ると、「パパになる」実感が湧きますよ。

また妊娠中の女性は検診・通院などで家を空けたり、体調の変化にともなって日常のルーティンがこなせなくなることが増えます。普段から家事を手伝っているという人も、身の回りのことができるかどうか、もう一度確認してみましょう。何がどこにあるかを把握しておくだけで、ママの負担を軽減するだけでなく、夫婦仲のすれ違いも防ぐことができます。

一方、自立が大切なのはママも同じ。パパの電話番号だけを連絡先として、病院に登録している人がいますが、テスト結果などを電話する際、医者はママ本人にしか話すことができません。自身の電話番号を持っているなら、必ず自分で病院とコミュニケートしましょう。

そして出産時、病院に最低限持っていくべきなのは、保険証と身分証明書の二つだけ。パパは陣痛で苦しいママを「あれはいる?これは?」と慌てて質問攻めにせず、落ち着いて病院まで連れて行ってあげてくださいね。気持ちがいっぱいいっぱいの時に質問攻めにされるのは、ママも結構大変です。

アメリカの病院では、出産後のママに付き添ってパパが病院に泊まるのは自然な流れ。新しい家族としてのスタートを、全員で一緒に過ごしながら楽しみましょう!


常盤真琴先生(Makoto Tokiwa, MD)
【住所】
• 161 Fort Washington Ave.
• 1790 Broadway
• 516 Route 303, Orangeburg, NY 10962
【問い合わせ】
TEL: 855-756-2496

 


◆検診での頻出単語
due date=予定日
last menstrual period=最後の月経期間の1日目
Ob-Gyn doctor=産婦人科医
midwife=助産師
ultrasound=超音波検査

◆症状に関する頻出単語
breaking water=破水
labor=陣痛
morning sickness=つわり
nausea=吐き気

◆分娩に関する頻出単語
breech baby=逆子/骨盤位
C-Section=帝王切開
epidural birth=麻酔を使った分娩(無痛分娩)
natural delivery=自然分娩
postpartum unit=産後を過ごす部屋
premature birth=早産
vacuum delivery=吸引分娩


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