2018/02/02発行 ジャピオン952号掲載記事

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 女性読者に聞いた 

バレンタイン

期待本音

 


男性が女性の本音を聞き出すのは意外と難しいもの。そこで、女性読者に理想のバレンタインに関するアンケートを行った。


 日本では、女性が男性にチョコレートを渡す日として知られるバレンタインデー。アメリカではその逆で、男性から花などを贈ることが多い日だ。

 では昨年はどのくらいの女性が、実際にチョコなどプレゼントをパートナーに渡したのか?アンケートの結果、55・6%の人が「渡した」と回答。パートナーの有無を考慮すると、多くの女性たちが日本の習慣通りにプレゼントを渡すようだ。

アメリカでプレゼントを
もらった女性は8割弱!

 一方、興味深かったのは「これまでバレンタインにプレゼントをもらった経験があるか」について。なんとアメリカでは、77・8%もの日本人女性がパートナーからプレゼントをもらったという。日米の風習に倣っている人が多いということか。

 多かったのは、チョコレートのプレゼント交換。バラの花束や香水も主流だ。「夫と一緒に思い出の街を散歩した。なんでも好きなものを買ってあげると言われたので、ブローチを買ってもらった(70代以上)」「寒くて風邪をひいて寝ていた時、ボーイフレンドからカリブ海への旅行をプレゼントしてもらった(20代前半)」という、なんとも愛にあふれたエピソードも。

 一昨年は日本にいたという女性は「アメリカからダンボール箱が届いたのでなんだろう?と。開けたら色々なチョコレートが入っていて『家族や友達と分けて』と夫からメッセージが(50代前半)」とサプライズエピソードを教えてくれた。

95%以上の女性が
プレゼントを期待

 「バレンタインにパートナーや特別な人からプレゼントをもらいたいか?」という質問には、「ぜひもらいたい」が25・9%、「もらえたらうれしい」が70・4%と、ほぼすべての女性がプレゼントを好意的にとらえているようだ。やはりアメリカでは男性から女性にプレゼントを贈る文化があることが、女性の期待値に影響しているのかもしれない。

具体的な要望
大きく分け3種類

 女性の期待値の高さを知り、内心焦り始めた男性読者もいるのではないだろうか。では実際に、女性がバレンタインに何を期待しているか見ていこう。

 まずは気持ちが大事だという、「ちょっとした物でOK」派。「気持ちなので、お花1本で十分(50代前半)」「お花かチョコなど、簡単なプレゼントと手紙がうれしい(20代後半)」などだ。ただし「基本的にはホワイトデーのお返しを期待しているので、バレンタインでは感謝の気持ちが伝わるちょっとしたギフトがもらえたらうれしい(30代前半)」という意見もある。夫婦間で贈り合うことを前提で男性はバレンタインに何か贈ったからといって、ホワイトデーまで油断してはならない。

 次に「プレゼント+食事」派。「赤いバラの花束、上質なチョコレート。余裕があれば大きなクマのぬいぐるみや、風船などももらってみたい。オシャレなワインバーにも連れて行ってほしい(30代前半)」「そんなに高くなくても良いからギフト。チョコ、花、もちろん食事に連れて行ってほしい。できればランチじゃなくてディナー。チョコは量が多くなく、小さくてもいいので、センスが良いもの(30代後半)」と、男性はそれなりの準備と資金が必要だ。

 最後に、「特別な体験がうれしい」派。「その日しかできない体験として、音楽の生演奏があるバーやクラブに連れて行ってほしい(20代後半)」「夫と2人で料理をし、自宅でキャンドルライトディナーをする(40代後)」と、すてきな経験を共有したいという意見も多かった。

 その他には「自分の時間がプレゼントにほしい(40代後半)」「サプライズがあるのが楽しみ(20代前半)」といった場合もあるので、それとなく希望をリサーチするのも必要だ。

 総じて女性の期待としては「思いが伝わること」「何かしら特別感があること」が最も重視されているようだ。そこで今回の特集ではこの2点に着目し、男性でも簡単に挑戦できる女性好みの料理、手作りのプレゼント例、失敗しないチョコ選びを指南する。

 

 

昨年のバレンタインに、
プレゼントをパートナーや
特別な人に

バレンタインにパートナーや
特別な人からプレゼントを
もらったことが

バレンタインにプレゼントを

 


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