2017/10/20発行 ジャピオン938号掲載記事


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家族ハロウィーン

楽しむための

Q&A5
ここではハロウィーンに関する質問にお答えする。読者の実体験も交えた、家族でエンジョイするためのお役立ち知識が満載。
Q コスチューム、今年のはやりは何?

A 魔女、プリンセス、ディズニーキャラクターなど子供の仮装は、ほぼ定番化している。ただ、盛り上がるには今年ならではのコスチュームを選びたいという人も多い。

ハロウィーンコスチュームの人気度合いは、その年の流行を映す鏡ともいわれる中、読者アンケートおよびSNSや専門店の店頭での調査から、今年はやりそうなものが分かってきた。

 まず映画由来ならワンダーウーマンが筆頭。子供用、大人用ともに特設コーナーが設けられ、関連の品ぞろえが豊富だ。ワンダーウーマンのヒット、近年のアメコミヒーロー人気を反映して、男の子のスーパーヒーロー衣装も定番化。今年は特にスーパーマンが人気なよう。映画からの流行という観点では、パイレーツ・オブ・カリビアンやミニオンズなどが今年らしい衣装と言えそう。

 「息子が大好きなミニオンズの仮装を考えています。オーバーオールはあるので、黄色いTシャツを購入して、あとは手作りする予定」(えみこさん・2歳のママ)など、手作りでオリジナリティーを出すという例も。

「子供の衣装は毎年手作りしています」(花ママさん、9歳のママ)

 
 
 

「去年は家族でミニオンズ仮装をしました」(kenrokoさん、2歳のママ)

Q 近所のスポットってどう探せばいいの?

A アンケートによると、近所のハロウィーンスポットに行く、と答えた読者が多いが、いざ探してみると事前の大々的な告知がなかったり、インターネットで検索して見つからなかったという意見も多かった。

 特にニューヨークに来たばかりのファミリーは四苦八苦していることが多い。情報収集方法は友だちからの口コミ、という意見が多いが、他にも方法はある。まずはよく週末イベントを開催しているような大きな広場や商店街に行ってみること。直前になると、ハロウィーンイベントに関する掲示が出る場合も多い。また、公園の公式ホームページでのみ告知される場合もあるので、まずは身近なところから確認を。さらに、冬が近づき寒い季節になっているだけに、「せっかくの衣装をコートで隠してしまうのはもったいないので、屋内にお店が集中しているところを調べた。昨年行ったのはチェルシーマーケット。寒さで風邪をひく心配もなくてよかった」(karemmaさん、2、5歳のママ)という意見も。

 「ダンキンドーナツはハロウィーンに合わせてドーナツをくれるところが多い」(ひろこさん、6、8歳のママ)などチェーン店ではハロウィーンの特別対応をしてくれる店もあるので、事前に調べてみよう。

 「NY1のニュースでイベント情報をチェックしている」(花ママさん)、「飾り付けに気合が入っている住宅街はトリック・オア・トリートをやっている可能性が高い」(クリスさん)といったアドバイスも参考にしたい。

Q 行ってよかったイベントは?

A 近場でなくとも行く価値のある、読者おススメイベントをご紹介。次ページの編集部ピックアップのイベントも参考に。

 「ブロンクス植物園で夜に行われるハロウィーンは、特別感があって楽しかった。夜に園内を回れるのはあまりない機会なので」(花ママさん)

 「ブルックリンのグリーンポイント。子供が多いのでマンハッタンアベニューの商店はトリック・オア・トリートが盛ん。ハロウィーンの飾り付けを凝る家が多い」(鈴木やすさん、6歳のパパ)


Q ハロウィーン当日、どう過ごすの?

A 昨年はどのように当日を楽しんだか聞いたところ、自宅のあるマンションや住宅街を周り、トリック・オア・トリートをしている家族もいるが、多かったのは近くの商店街を周るという意見。「近所の通りを10ブロックほど歩いて回った。仮装した人がたくさんいて、次から次へとお店でお菓子をもらっているのに便乗。たくさんもらえたし、普段入らないお店にも入れて、近所のお店も知ることができた」(まゆさん、1歳のママ)。

「ミッドタウンイーストのハロウィーンイベントに行った。周辺のお店でトリック・オア・トリートができ、アイスクリームなどの商品もくれた」(ひろこさん)、と、この時期は至る所で対応店が見つけられる。また、確実に楽しめるスポットを見つけるなら、「ワシントンマーケットパークのイベントに行った。パレードから始まり、子供向けのアクティビティーが色々あって楽しめた」(cocoさん、3歳ママ)などの意見を参考に。

 一方、「近所の教会が催したお化け屋敷に行った」(くみこさん、3歳のママ)と、地域交流のきっかけになっている場合も多いようだ。


アパートのトリック・オア・トリートではバケツが一杯に(小川さん)

Q おうちで何してる?

A 主に写真撮影のための自宅デコレーションが人気。専門店に行けば、装飾グッズが1ドル台から手に入る。「子供が小さいので、怖がらないようにかわいい飾りを選んだ」(BONZOさん、3歳のママ)、「子供と一緒に手作りの飾り付けやハロウィーンにちなんだお菓子を作る」(たかこさん、7歳のママ)と各家庭で工夫しているようだ。


(写真上)ママの服もハロウィーンカラーで(BONZOさん)、
(同下)モンブランにスパイダーでハロウィーン仕様に(たかこさん)


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